鰐 崎・馬 緤

能登半島磯釣り ポイント16

 
○ 馬緤町(まつなぎ)鰐崎(わんざき)の釣場はかなり広く変化もある。中央岩場の一部は コンクリートで塗り固め海苔畑に利用されており、 特に冬季シーズン中は踏み荒らさないよう細心の注意が必要である。その平坦な岩場へ胴付長靴を履いて渡る。濡れずに渡ることが出来るのは馬緤漁港側防波堤横から入る一箇所である。
岩場の周囲には見え隠れする岩や露出した岩が数個あり黒鯛などのポイントになっている。ここにエイ貝やサザエ採りに潜った地元の方に聴くと、中小の沈み根が岩盤の周囲に散在してい るとのこと、
 いい釣場になっているようだ。 小渕の船小屋がある辺りから右方に笹波の川尻、荒田の岩場(松林の向こうに広がる軟弱ボロボロの岩場で要注意)へと続いている。 ここも良好な釣り磯である。遠くに高屋の灯台が見える日もある。
岩場の左方に、馬緤湾という砂磯が600〜700mも続いているだろうか。直下は洗濯板のように岩盤が断続しており、ブツ込み遠投でスズキ、キスも狙う。 その向こう に大崎島が見える。
車は鰐崎キャンプ場の駐車場を借りてみよう。船小屋のあるところは漁師の駐車だから気を付けたい。

○ 黒鯛、石鯛、真鯛、スズキ、メジナ、メバル、タナゴ、アジ、ハチメ、サヨリ、カレイ (対象魚)
 
(写真上)中央平坦な岩場のほぼ全景。
今日の状態は満潮時で岩場の大部分が波に洗われている。遠方左方に大崎島が見える。その遠く岬の先端が鞍崎である。
海苔場に渡るため地元ではコンクリートの橋板を掛けていたこともあるが冬季の荒波で破壊され今はない。
(写真左)胴付長靴は必須であるが、渡ってしまえば不用であり履き替えるのもある。 400mトラックフィールド以上の広さがあるだろうか、その左方(西側)先端に立つ。水深は2尋程度と余りない。 右方(南側)先端だと3広程になる。
条件のいい日には対面右側の岩場へ出ることもあるが細心の注意がいる。
写真に見るように低い岩場であり、足元は常に波に洗われることを覚悟しなければならない。 また、沈み根が点在しているのも要注意である。
冬は北国特有の海苔畑に代わるところでもある。 
(写真下)右方の東岩先。馬緤漁港の漁船はその沖の方を迂回し写真の湾内には入らない。 干潮時には沖の方に続く岩場に出ることができると伺ったことがあるが、担当子はその経験がない。
   
  
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