大 崎 島

能登半島磯釣り ポイント17

 
○ 大崎島は周囲約600mの北に突き出た1級の釣島である。離島と言うか否か微妙な島である。渡島は干潮時には長靴でいいが、 満ち潮では胴長靴でないと渡れない。まず登り口近くに祠社があるから大漁を祈念してパチパチ、 20m程の標高差がある山頂を登って下ると直ぐに岩場が広がる。面倒でも頂上を巻く 以外路はない。沖に向かって正面に深い入り江がある。地元の漁師は大湾と小(子かも知れない)湾などと呼んでいる特徴的な岩場である。入り江を挟む左右の岩崎が共に屈指のポイントを有している。風向きや潮流によってどちらへ出るか選択するが、左方が多少沖の方へ突出しており水深は10mを超える。  ここが絶好のポイントになるのは、その沖合い80m位のところに大きな沈み根があって、この根に大物がついてくる所為もあろうと思われる。
島渡口の、かつて建っていたレストハウスの跡地に3台ほど駐車ができるが、100m程横の県道沿い山側に大きな駐車場スペースがあるからこの利用が無難。

改めて注意喚起するが、先端のポイント特に左方側へ出るには難路があるから慎重に。削り取られて落下した何百トンもの岩石も横たわっている処もある。

○ 黒鯛、石鯛、真鯛、スズキ、メジナ、メバル、タナゴ、アジ、ハチメ、サヨリ、カレイ (対象魚)
 
大崎の全容(道路側より)。
岬の先端ポイントへ出るにはいったん山頂を巻く。磯伝いの歩行路はなく山頂を利用する。
中央が入江で左右に岩盤ポイントがある。
カメラは山頂を巻く大岩の上辺りから捉えた
大崎の右方(馬緤町側)の先端近くである。
大小の沈み根が点在しサラシが生じている。
水深は10mを超え、真鯛狙いの釣人も多い。
大崎の右方
(大谷町側)の先端ポイントでルアーを投げている釣り師たち。

夕暮れ近くで手前中央が広い入江である。
   
  
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