仁江海岸の千畳敷

能登半島磯釣り ポイントB-22


 
○ 仁江は「にえ」と読む。国道249号線の逢坂トンネル(623m)と並行して、海側に迂回した旧国道(今では通行禁止、落石注意)が走っている。その珠洲側に仁江海岸の岩盤釣場が広がる。
鬼の洗濯岩ならぬ千畳敷とも呼ばれる人気の岩場である。千畳敷と呼ぶにふさわしい広大な岩場だが「うねり」があるときなど高波からの逃げ場が無いから細心の注意が必要だ。
また仁江湾の周辺の点在する幾つかの小さな湾内も、ルアー、ブツ込み、ウキ釣りで黒鯛、スズキのポイントが多い荒磯である。

○ 黒鯛 石鯛 スズキ タナゴ キス アジ ハチメ サヨリ  (対象魚)
 
仁江の千畳敷は普段は岩盤が海面より高いが、満潮時や季節によっては一部海水に隠れることもある。大変低い磯である。
 降り口は鯖尾岩(写真上)と呼ぶ奇岩の周辺がいい。
その鯖尾岩及び仁江千畳敷釣り磯を、ほぼ隣接している真浦・ツバ崎から撮る。
ここは新しい逢坂トンネルが出来てから、かつての海岸よりのR249号線は歩行だけが辛うじて出来る。
千畳敷の全体は2個の湾により3つの釣磯に分割されている。中央より左方の岩盤磯が水深がある。一番深いところで竿2本分程であろうか。
ここから更に中田浜の通称仁江湾まで中小の浅い岩場が点在し磯釣りの絶好のポイントが続く。
千畳敷中央にある湾。
黒鯛釣りに夢中になっていて、水平線に沈む真っ赤な夕日に感激することもしばしばある。写真はその落日の太陽と飛行機雲をおさめたもの。
また七つ島の眺望に感心したりすることもある。

直ぐ近く仁江「揚浜塩田」があり、珠洲市外浦海岸の海水天然塩街道へ続く。一帯は観光の名所でもある。
   
  
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