能登半島から見る立山白馬連峰 

コンピュ―ターグラフィック


原画CG Program 概要

一昔前(?)初めてのパソコン=8ビット機富士通のFM−7を入手したとき、言語F−BASICでプログラミングしたもの。 このソースは残っているから興味のある方にはお見せする。一番苦労したのは、READ−DATA文で読み込む標高データの入力である。 また、失笑してしまうがグラフィックの白黒印刷完成は、プログラムを走らせてから一昼夜もかかった。

  • 標高等データは、切峯面図を作り 座標(X(I),Y(I))に、高さ P(I)で格納する。
  • 視点Eの変化に対応させるため、座標軸を適宜 角H回転させ標高データの新座標(X(I),Y(I))を求める。 視点Eを常にY軸上(中央)に来るようにする。
      X'=XcosH +YsinH   Y'=ーXsinH +YcosH
  • 高さP(I) を 視点Eからの見掛け上の高さ Z(I)に補正する。Eを中心とする半径E-O の同一円周上に来るものとする。 2次補正としてXーZ平面上にほぼ平行移動させる。(右図)
     視点Eから 座標の原点Oまでの距離OE(最短)が大抵100km弱、最長の処で150km程あり、 球面の影響を多少とも受けることに対する補正であるが、今でも確たる根拠はないし自信もない。例えば、 ここでは槍ヶ岳や笠ヶ岳が僅かに見えることになるが事実は真か偽か言い切った人物に未だ出会わない。
  • 最後に陰線処理を行い、プリンターで dotを0.1単位で打ち出して完成する。

能登半島の内浦は富山湾を挟んで白馬/立山の連山を眺めることが出来ます。 最上部はコンピュータ グラフィックで描いたもので視点は能都町です。 そして写真はその隣町にある姫漁港の上方から撮ったものです。 直線距離で東へ5km程離れます。