2017年

前略 女王ヤマメちゃん 拝見

2017年3月1日 能登半島K川支流

ヤマメ待望のヤマメの解禁日です。
能登半島の今冬は降雪量が少なかったと思います。実際に昨年は1m程雪が埋もれていた箇所で、今年は3分の1程度と思われます。

不都合によりヤマメ河川放流事業を2年程中断していますので、大変心配中の釣行でした。これまで小さい溜りや淵で跳びついて来た「チビちゃん」はめっきり減っていました。 それでもポイントの堰堤の深みや滝壺には無事元気な姿を見せて呉れて安堵しました。

昨今、能登の里山では猪(イノシシ)被害が発生しています。田畑の周囲には電気柵を張りめぐらしたり、箱罠を仕掛けて追っ払っているが追い付かない。 石川県内の今年度の捕獲数は5000頭を越えてくるでしょうが能登地方は倍増です。捕獲して全部食用に出来れば一興でもあるんですが、実際のところ 農家や猟師さんはその処分に手を余しています。鳥獣保護管理法では適切な処分をするよう定めているからです。こんな状況ですから これからは渓流の釣行も恐る恐るにならざるを得ません。熊の足跡が見つかったという怖い話も聴きますから注意したいものですよ。

2016年

今日はヤマメの解禁日

2016年3月1日 能登半島U川支流

写真タイトル…「山女魚の似合う雪崖」
 年が明けても長期予報通り暖冬続きでしたが2月中頃から北西風が強くなりドカ雪も来て能登の山野は至るところ積雪があります。
今朝は平地でも雪化粧となり粉雪が舞う中での釣行となりました。倒木を掻き分けキツネとタヌキの足跡を重踏みながら支流に入り枝々の隙間から恐る恐る竿を出します。 我々の小さな川では竿は「振る」のでなく「入れる、抜く」という感じです。チビ子たちが跳び付いてきて「やあ−、バイ」。
それでも年に一度の至福の半日を過ごさせて貰いました。サンキューです。

釣り場は来た時よりきれいに!ゴミは持ち帰り!キャッチ&リリース!カンサハムニダ!

2015年

早春のヤマメ釣行

2015年3月7日 能登半島K川支流 餌釣り 

 

ようやく春の訪れです。
気になっていたK支流に入りました。この流域はほとんど空き家になり、近年イノシシ(猪突猛進の猪です)が出没しているというのです。
下流域のサツマイモ畑はほぼ全滅で仮に喰い荒してなくても蹴散らして根を掘り起こしてしまう。

さて我らがヤマメ放流河川は大丈夫なのかと気になっていたのです。
流石にひどい状況です。土手や山径をあちこち凸凹にしています。それに加えて倒木の放置です。
それでも無事女王に対面できました。サンプルは26、23cmで、葉わさびがとても似合っています。

ヤマメ解禁日

2015年3月1日 能登半島U川支流 餌釣り 

待ちに待った解禁日です。 朝から冷たい降雨となり雨合羽を着ての釣行となりました。支流の上域へ入ると流石に残雪がところどころに模様を描いていますが、例年と比べて今年は5分の1程度でしょうか。

解禁日は恒例放流ヤマメの生育調査のようなものです。昨年放流したと思われる銀色で斑点の薄い体長15cm前後のチビ助がたくさん飛び付いてきました。早く大きくな〜れ、全てリリースです。 奥山まで入らずポイント数か所の駆け足でしたが、大物は掛からず楽しみを後日へ持ち越しました。川虫、ブドウ虫、ミミズの餌釣り、写真22cm釣果。

2014年

手取川の友釣り(2矢)

2014年8月1日 川北町手取川本流流域 

能登の河川はボツリボツリと掛かってはいる。今日は晴天猛暑の手取川遠征となる。
途中で金沢東ICからは北陸自動車道にのり美川ICで下りて時間を稼ぐ。まず囮鮎を入手するべく手取フィシュランドへ直行。遊園地は準備中だが釣り堀のあるここは既に営業中で、ここの若い御主人(面識はないから想像なり)が笑顔で対応してくれた。 予想通りここ数日濁りが取れ水温も上がり掛かり出したことなど情報をいただく。2尾を分けて貰い(400円/1尾)左護岸に沿って上流へ走る。
川北大橋周辺で土手片側にラインを引いたり、石ころを並べたりして明日予定の川北花火大会(8月2日の夜に2万発の打ち上げ予定と)の場所取りが始まっていた。ご苦労さんなことだ。天狗橋まで登ってから引き返して川北大橋までの中間地点にドボンした。
水が澱んだ場所では大きな食み跡が沢山見られるが、それに比例して掛かる訳ではない。能登の小さい河川のように鮎が縄張りを主張している箇所がない。今は遊びアユが時たま掛かってくるといった感じである。既に上流に陣取っている釣り師もどこか調子が出ないようだ。期待して出掛けて来たものの1日の釣果(凡そ2か所で26尾、最長20cm)を見れば完璧に裏切られた釣行ではあった。 よ〜〜しゃ次こそm(~:~)m (写真は吾輩)

手取川の友釣り

2014年7月3日 白山市手取川本流流域 

能登半島の小さな河川が空梅雨のせいで干し上がってパッとしないものだから、今年初めて手取川へ友釣りと相成った。能登から車で3時間かかる。 つぎに流域を下流から上流へと一巡する。予想通りポイントらしい場所は釣り師が居並び埋まっている。はじめ無料区間(川北大橋下流)へ入ろうと 思っていたのだが考え直して有料区間へ向かうことにした。直ぐそれと分かる白山市内の赤い幟が数本上がっている漁協店で頭のやや跳ね上がった 親爺さんから今年の友釣り遊魚証(年券:一般5000円、初老m(-_-)mからは半額)を購入する。能登半島から来たと告げると遠方からの来客に労いの 声を掛けいろいろ情報を教えてくれる。この御仁は半生涯を川と鮎に賭けたような風貌が見え貫禄がある。情報交換は釣果を上げるのに大いに役立つ。
12cm程の囮鮎2尾(500円/尾)を分けてもらう。これ以下だと囮になり得ないほどだ。店から余り遠くない右岸堤防道路に駐車して川に入ったのは既に11時を回っている。駐車許可証というのが年券に付随しているのだが、随分勝手な可笑しな方式だろう。今飛び込んだのが枝流でトイメン左岸が本線らしく、今日は乾いているゴロ石の川原を100m程歩いて渡らなければならない。両側を試したが本流の方が先客も数人入っており掛かりが数段に良い(写真は右岸の準備中を撮った)。本日は朝から曇りで4時頃にポツリと落ち始め、5時頃に本格的に雨になった。様子は詳しくは書かないが4時間程の勝負で31尾、最長で16cm止まり。随分と小粒でガッ〓☆ヾと来るあの震える感触は全くない。能登半島の大物の引きに較べると問題にならず不満が残ったが日にちを追って大きくなる筈、次回に期待して許す。

能登の友釣り解禁情報

2014年 能登半島 能登町柳田地内、輪島市、穴水町 

河川名 解禁日 遊魚料 放流量 問合(券発行)先
町野川本流
(町野および柳田地内)
6月16日
「注」五十里川は1ヶ月遅らせ、7月16日解禁
6000円(年券)
1500円(日券)
網券15,000円
 但し7月10日
 から解禁
柳田地内
 湖産105kg
町野地内
 湖産105kg 
0768-76-0317(木原:柳田漁協)
0768-32-0364(時田:町野漁協)
天然アユも遡上
注:網漁は寺地橋より下流域のみ
輪島川、
鳳至川、河原田川
(輪島地内)

6月16日

年券のみ扱う
5000円
(毛鉤券3000円、網券8000円)

約300kg
 
0768-22-1008(輪島漁協)
0768-22-6266(塩木釣具)

(話)本流下流域に重機
網漁は7月15日から
小又川、
山王川
(穴水地内)

6月16日
5250円(年券) 
1750円(日券)

約200kg
0768-52-0142(小又漁協)
(話)天然の遡上良好
 各河川により、禁漁区間や網使用の制限、一部解禁遅延等がありますので詳細は問い合わせください。

ヤマメ解禁の釣行

2014/03 /01 能登半島 U川支流 餌釣り 

釣行 釣行

昔は、解禁前日には初釣行のことをあれやこれや考えて寝付きが悪かった。最近はそれほどではなくなったが、渓流竿を取り出して振ってみたり、ロープを確認したり、胴付き長靴を履いてみたりして準備は万端 に行うのは相変わらずです。 今年は例年と比べて山間部でも降雪が少なかったせいか、どの渓流もかなり奥まで行ってから残雪が見られる程度であろう。

今日は曇天ではあるが冷たいものは降ってこなかった。U渓流は私たち珠洲清流愛護会が放流を実施している河川の1つで渓の様子は知っており単独行である。
想定通り滝壺には少なからずの可愛いお姫様と対面できた。もっともこの時期の餌釣りは、開高健氏(故人) 曰く、山女に対する虐待にも似て、十分に敬意を払います。キャッチ&リリースの精神です。
大きな岩石の奥の方に本命女王様に謁見できるのではないか等と期待しながらの一投一投でしたが、大物は成りませんでした。


ドデカイ堰堤のこと

 私たち珠洲清流愛護会がやまめ稚魚放流を実施している市内外の河川支流枝流は20地点近く数えられると思います。ここ数十年の間に非常に多くの堰堤(主として砂防堰堤)が造られました。

 

堰堤

堰堤 

写真(上)は今の釣行中に堰堤に上がって下を撮ったものです。かつての滝壺の真ん中に高さ10m、川幅一杯の分厚いもので、下部一穴から白く水を噴き出しています。

写真(左)は、振り返ってこの堰堤の直ぐ上流を撮ったものです。土砂がヘドロ状に堆積し水の流れは澱んで渓流の体をなしていません。
 その上、この200m程上流には更に第2の堰堤が同じような状態で造られているのです。 

このような多くの堰堤が本当に不可欠なものなのか専門家の検証が必要だと思いますが、地元行政はどんな回答をするでしょうか。

2013年

能登の鮎(アユ)友釣り解禁情報2013

能登町柳田地内/輪島市町野地内 昨年度情報と不変 

ヤマメ解禁の釣行

2013/03 /01 能登半島 U川支流 IZS 

 

解禁日のヤマメ

待ちに待った解禁になりました。 午後からは降雨予報が出ていましたが、こういう日はピタシ当たるもので山中は冷たい雪が混じりました。山道でまだ深いところで1mを超す積雪があります。解禁日は恒例放流ヤマメの生育調査のようなものですから深入りせず引き上げてきました。体長20cmに満たないチビ助がたくさん飛び付いてきました。早く大きくな〜れ。リリースです。山奥山渓まで入らなかった所為もあり釣果写真は25cm最大です。楽しみは後日へ持ち越しm(^_^)m

2012年

能登のアユ友釣り解禁情報2012

能登町柳田地内/輪島市町野地内  

町野川本流 町野および柳田地内

解禁日 遊漁料 放流量等 問合(券発行)先など
6/16
「注*」
6000円(年券)
1500円(日券)


網券15,000円
 但し7月10日
 から解禁
柳田地内
 湖産105kg
町野地内
 湖産105kg 
(試験放流)
 県産 20kg
電0768-76-0317(木原:柳田漁協)

電0768-32-0364(時田:町野漁協)

(話)天然鮎の遡上は良好。

注:網漁は寺地橋より下流域のみ。

「注*」五十里川(地内)は1ヶ月遅らせ、7月16日解禁となる。
他の奥能登周辺河川(輪島市輪島川・川原田川、穴水町小又川など)の情報
過年度を参照(相当の変動があれば新しく掲載します)



県が発表する河川総合情報システムのデータについて

リンク集にてリンクしている上記の河川の雨量一覧表や水位一覧表データについて、現実と異なる旨の疑問点を問い合わせした結果、担当者より次のような回答がありましたので掲載しておきます。(2012/07/02付)

 

『提供データと実際の水位に差異があり、ご迷惑をおかけいたしました。

下記に、明治橋、笹川橋の水位データについてのご質問に回答いたします。 両水位局ともに、水位計を設置し観測しておりますが、土砂堆積などの影響を考慮し、河床より高い位置に水位センサーが設置されております。 そのため、明治橋では-0.18m、笹川橋では0.64mよりも低い水位が観測できず、 ご指摘のように実水位と差異のあるデータが表示されております。渇水期等の水位が低い時期には、 このような観測データが表示されることがございますが、なにとぞご理解のほど、よろしくお願いします。  

※現地状況を確認しながら、実水位と提供データがより合致するよう、改善していきたいと思います。』
以上です。

   

放流河川をヤマメ釣行

2012/04 /15 能登半島 KM川支流 IZS 

 

先日のヤマメ稚魚放流から1週間経ちました。ようやく天候も落ち着いてきました。そういえば能登半島の桜は今が満開で車窓から甘い香りも漂ってくるような気がします。KM支流の葉ワサビ群生地も陽当たりでは白い花を咲かせていました。

小さい壺に竿を出すと20cmに届かない2年生がよく掛かってきます。来年の再対面を期待していつも通りリリースが続きます。天敵のイタチやテンも時々姿を現し食欲旺盛な気がします。魚留めになっている堰堤を恨めしい気持ちで幾つか迂回して半日の釣行を思い切り楽しませていただきました。 感謝です。

ヤマメの大物

2012/04 /07(土)能登半島 

42cmのヤマメ

これ程の大きさのヤマメに出会うのは久方ぶり。まだ動きまわる巨体はまさに渓流の女王に相応しい。

42cmのメス

ゲットしたのは珠洲清流愛護会の瀬戸口メンバー。今日は本会恒例のヤマメ稚魚の放流日になっており、 彼は稚魚が搬送されて来るまでの数時間を入渓して釣行を楽しんだ結果である。

本人は0.8号の道糸を用いており、比較的落ち着いて上げたと言うが、オスでこの大きさであったら間違いなく切られていた筈でラッキーな面が重なった。

今日は吹雪混じりの荒天候で、深いところは積雪も残っており、ヤマメ稚魚放流の年間事業は厳しい。 それでもメンバーは予定河川の本流支流にその後入って行った。釣行とはまた異なる喜びでもある。

残雪に川流れる(今日は釣行はありませんが‥)

2012/02 /29   能登半島能登町柳田地内

本年の能登半島 2月末日の残雪の模様。<クリックで拡大  
 明日は能登半島のヤマメ等渓流魚の解禁日。 渓流の様子見に出掛けた。主として残雪の状況が気になっての行動である。結構残雪があり明日は重装備でもしない限り上流へ踏み込むことは難しい。帰路に夏は友釣りをする町野川柳田地内の川の様子を撮った。  

2011年

金沢市の河川でアユ大量死の原因は

2011/06 /14〜23  浅野川、犀川(石川県)の各種情報より

<浅野川>解禁直前にあたる6月14日に金沢市浅野川におけるアユ大量死 のニュースには驚きました。その匹数は当初3万尾程度とも言われましたが、その後大体1万7千尾程度となっているようです。 石川県内の各河川に県産アユ稚魚を放流している県水産総合センター(白山市)は、大量死の原因としては、一般に故意や過失による農薬など、 化学物質流入する場合や酸欠など川の環境異変の場合、冷水病などの病気などが考えられると 話しています。
 その後石川県や金沢市の分析結果は、川の水質検査で有害な物質は検出されず、またアユの死骸分析でも内臓などからは、 有機リン系の殺虫剤や除草剤など (パラチオンやメチルジメトンなど)農薬6項目は検出されなかった と発表しました。
金沢漁協では冷水病や酸欠によりアユが死んだとは考えられないと話しています。。
結局は6月23日現在アユが大量死した原因は判明しないままです。  

<犀川>相次いで金沢市の犀川で6月21日に、約300匹のアユが死んでいるのが発見されました。これは 多目的用水の水位を調整するため犀川の放水路の水門を開閉した際に、 放水路を遡上(そじょう)したアユが水溜りに取り残されたままとなり、 酸欠で死んだとみられることから人為的ミスと判断されており、浅野川と犀川の関連はなさそうです。
このニュースについてはツイッター上で多数tweetsされています。数例紹介しましょう。
 

  • 金沢の川などでアユが大量死した件って、アユからは有害物質が発見されなかったらしいから、結局さかなくんが言ってた 「川底の浅いところで勢いよく雨が降る→土などが舞い上がって酸素不足→アユ、苦しくて死ぬ」という説が正しいのかな。
  • 御岳のアユも、金沢ほどではないにせよ、だいぶ死んじゃっていたようですね。釣りにきていた人に聞きました。今年はダメだって。
  • 北陸で相次いでいる原因不明のアユ大量死は、水中の酸欠状態が原因か、落雷の線で調査中! アユ大量死って山椒じゃねえの。

能登半島の河川 アユ解禁情報(2011)

2011年の能登半島各河川 町野川(町野川、柳田川)、輪島川、
鳳至川、小又川等のアユ友釣り解禁情報は別載 川の釣行記を参照 

町野川(柳田川)の木原漁協事務局の情報。 今年は総計210kgのうち柳田地内で琵琶湖産105kgと県産20Kg の合わせて125Kgを放流した。解禁前の試し釣りの状況からサイズが想定より小さく、1週間程度遅らせた方がいいと 。従って担当子は解禁日を見合わせたが当日情報でも矢張り同様であった。適度な雨が欲しいところである。尚昨年より試験的に五十里地内は解禁を1か月遅れの7月16日としているから注意。

解禁日の渓流

2011年3月1日 能登半島 本会放流河川 

県内ほぼ全域が内水面県条例により渓流魚解禁で す。今年は降雪量も半端でなく、山間部の道路には残雪が多く残っています。車を降りてから渓流への小路はカンジキが欲しくなる程です。
写真の壺は夏場は滝高が2m程あるところですが、水量が増えて今日は水面に届く程になっていました。
午前中は曇っていましたが、午後になり冷たい小雨に変わり、人間にとってはいい条件ではありませんが、女王にとってはそんなこと関係ありません。
 沢山のチビちゃんが喜んで跳びついてきましたが即リリースです。
この渓は余り大きいのは見えませんが、適当に楽しむことが出来ました。写真は22cm記録のための1尾です。

2010年

待望のスイカの香り=友釣り

2010年6月16日 能登半島町野川柳田地内 

 

殆ど県内一斉に友釣り解禁となりました。例年のごとく田畑の中を蛇行して流れる小さな町野川(柳田地内)へ釣行です。
川表を吹く風は牛牧場の青臭い匂いも時々乗せています。数人の釣り師が見えますが、ほんとに長閑な田園風景の中に日中ズート友釣りを楽しむことが出来ました。

15〜19cmのサイズで20尾程の釣果はこの状況で今いちですが、猛暑に向け今後に大いに期待できそうです。

能登半島の河川 アユ解禁情報(2010)

2010年の能登半島各河川 町野川(町野川、柳田川)、輪島川、
鳳至川、小又川等のアユ友釣り解禁情報は別載 川の釣行記を参照 

ヤマメ生育調査のため釣行

2010年3月〜4月 能登半島ヤマメ放流河川 (MRM写真レポート等) 

解禁日3月1日から約2カ月に亘って放流河川とヤマメ生育調査を行った MRM会員他数名の記録から一部を紹介しましょう。
実施河川はM、K(3/1 曇り⇒雪、水温7℃)、N,L(3/4曇り、水温8℃)、以下J、K、S、G、T、Uの9河川及び支流。
釣り人の入渓も多く、場所により差が生じる。放流1年目の13〜15cm(10g〜20g)ばかり掛かるのはそのせいと察しられる。 2年目と思われる17〜24cm(50g〜140g)の順調な生育も確認された。写真にあるように放流3〜4年を越える尺ヤマメも見られ感激も大きい。
反面河川の中に放置されたままの倒木、山肌の崩壊箇所や、K川第3堰堤(写真)に見られる堰上方の土砂堆積により、 その役割をなさないものも幾つもある。山林業従事者の減少により管理状態が劣化している。
 

河川改修工事 無惨な現状

2010年3月11日 能登半島ヤマメ放流河川 (MRM写真レポート等) 

ヤマメ放流河川の1つ大谷地内茗ケ谷川へ生育調査のため釣行する。外山付近で山斜面崩落のため通行止めにして道路工事中。道路拡幅と道路沿いに流れる河川工事を同時にやっている。
これまでの河川の中央にコンクリ護岸を建造する。川幅を半分に減らし、残り半分を道路に割り振りして道路を広げる。  ただでも細い川が、削り取られて狭くなり底も平坦に加工され川相は失われ、まるで排水溝にしか見えない。これまで豊富だった川虫も存在で出来ずこれではヤマメにとって大迷惑である。
以前に本ホームぺージで「川に何を見たか⇒_憂うべき河川の現況について」紹介したことがあるが、行政も業者も自然にやさしい川造りとはどのようなものであるか熟考願いたいものだ。  (写真説明 上)中央に護岸をして、左側を川として残し現在流れのある右側を埋めて道路へ併合する工事現場。上流を眺める。 (下) その100m程下流の新設した護岸が連続する辺り。反対側の古い護岸はほんの数年前に造られたもの。 

女王様に謁見できるか

2010年3月1日 能登半島W渓流山女解禁 

前日興奮して寝不足になるほどの年に1度の渓流釣り解禁である。 渓流竿を取り出して振ってみたり胴付き長靴を履いてみたりして準備は数日前から万端 になっている。 今日初日は生憎の曇天から雨になり上流ではみぞれに変わる冷たい日になった。 同行予定のA氏が急用のため離脱し単独行と相成った。 W渓流は私たち珠洲清流愛護会が放流を実施している河川の1つであり渓の様子はよく知っている。

見込み通り瀬や滝壺には少なからずの可愛いお姫様と対面できた。もっともこの時期の餌釣りは、開高健氏(故人) の書物にもある通り、山女に対する虐待にも似ていて十分に敬意を払います。勿論すぐにキャッチ&リリースです。
今度はあの大きな岩石の奥の方に本命女王様に謁見できるのではないか等と期待しながらの釣行でしたが、 それは今年も成りませんでした。 ナヌ分らないと!w 女王=尺やまめです。  可愛いお姫様です。即キャッチ&リリースです。それにしても、ほんとに小さい 渓流です。能登半島の渓はみな著名な渓流の支流枝流にも及ばないほどのちっぽけな規模です。 だからこそ大切に育てなければならないという思い入れがあります。  階段状に大岩や岩盤や滝壺が続きます。風雪でしょうか、あちこちに樹木等が倒壊し岩石も崩れています。迂回したりロープを使ったりして上流へ進みます。途中から雨が冷たいみぞれに変わってきました。指先は冷たいが身体はホカホカ暖かい。
竿を出しながらドンドン上がります。
上流には残雪があちこちあります。 実はこの辺りから大腿(四頭)筋が痛んで来ました。初め右足をカバーしていたら直ぐ左足も、相当ひどいです。冬場の運動不足を後悔、ナヌw年齢の所為ではありません。
帰路は側路はなく渓流の中を躓かないように下るのみ。行きはよい良い帰りは怖いとはこんなことを言うのでしょうか。

禁漁期の河川巡回

本会行事 2010/02/28(日)

禁漁期最後の日曜日、年中行事である河川状況調査を兼ね第2回目の河川見回りを実施。
参加は、FJI YSD MRI TANの4会員。
いずれの河川も雪融けもあって水量は多めである。ここの水温は7℃。結構なことに不当なヤカラはなし。さあいよいよ春本番が始まるぞ。