稲積好梅サークル

　稲積好梅サークルは、昭和63年に梅干の生産をその活動の中心として結成されました。
　稲積好梅サークルの梅干は、梅本来の味を活かすことにこだわり、人口着色料等は一切使用せず、また味付けも天日塩と自家製の赤ジソのみを使用しています。
　現在では、梅干はもちろん、様々な新製品の開発にも積極的に挑戦しています。

　稲積梅は、氷見市の稲積地区で発見された在来種で、枝が丈夫で寒さに強く、自然結実率（同じ花の花粉で実になる率）も高いため、富山県の気候風土には最適の種類といえます。
　その実は肉厚で種も小さく、酸味も十分なため、梅干や梅酒に適しているといわれています。

　私たち稲積好梅サークルの自慢の逸品、梅干「うめーっ！」です。作業は全て人の手で行われ、じっくり天日干しをし、天日塩と自家製の赤ジソだけで漬け込みました。人口着色料等は一切使用しておらず、自然の味が凝縮した本当においしい梅干です。
　サイズは様々、まずは120gや200gほどでお試しいただき、お気に入りになられましたら大きなサイズをどうぞ。きっとお気に入り頂けると思っています。

　稲積梅の梅肉です。用途は様々、どんな料理にでもお使いいただけます。稲積梅のおいしさを是非味わってみてください。

　豊かな土と水に育まれた、健やかなシソの葉を手もみして仕上げた、無添加・無着色の健康風味。ご飯のふりかけやオニギリに最適です。

　磯の風味と里の香味が一つになった、氷見ならではの優しい味わいです。暖かご飯に、お茶漬けに、またパンに塗っても独特の美味しさが広がります。

　パンだけでなく、プレーンヨーグルトに加るなど、使い方は様々。紅茶に入れて、ロシアンティーもお楽しみいただけます。

　梅のエキスとゆずがほどよくマッチした、まったり香味。ご飯に、またオニギリの具としても美味しく、食卓で重宝します。

　梅みそは、そのままでも美味しいのはもちろんですが、お魚につけて焼いても、また出し汁でのばして調味料として使っても素材の味を一段と広げてくれます。

　梅肉を利用したヨウカンです。優しい甘味の中に梅肉の爽やかな酸味が広がり、いくらでも食べられてしまいます。お茶だけでなく、紅茶やコーヒーにもぴったり。

　梅トリオは、「梅ジャム」「梅のり」「梅みそ」「柚みそ」の中から三品をセットにしたもので、自由に組み合わせをお選びいただけます。