古民家 「奈良木」 本文へジャンプ
 
古民家「奈良木」の紹介



奈良木家は奈良の春日大社より、現在珠洲市の飯田にある「春日神社」
 の神社勧請の折、奈良よりお供して来たと伝えられています。
 
家屋が出来た時期はわかりませんが、若山町中より移築したと伝えられ、
 柱の「栗の木」は築300年以上経過していると云われています。


 
玄関上りがまち

春は天井につばめが巣を
つくり、その上では茅葺の
屋根を見ることができます。


 
        座敷と仏間

部屋は 壁の仕切りがなく襖を
あければ大部屋になります。
 
 
 
いろりと自在鍵

いろりを囲んでの談笑や
食事をする事もできます。




古民家「奈良木」の周辺


家の前はすぐ田んぼ

夏はホタルが飛び交い、
夜は満天の星空を見る
ことができます。



   
        

 
    家の後はすぐ山

  春はノブキ、ワラビなど
  山菜を採ることができます。

 

 



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