井波城跡
呉西砺波地区トップ

築城 15世紀の中頃
築城者 瑞泉寺三代連乗
場所 井波町松島
交通 北陸自動車道砺波ICより国道156線を20分

井戸跡(臼浪水) 二之丸跡 本丸跡

井波は越中一向宗の拠点で越中の中心と言われて栄えたが、15世紀の中頃、瑞泉寺三代連乗が寺を守ろうとして、周囲に堀を造り、井波城(砺波城・稲見城とも言う)を構えた。1581年に佐々成政の家臣(前野勝長)が居たが、1584年前田利家に攻められ、敗退し廃城となり、本丸は今の井波八幡宮になっている。
城跡は現在・・本丸は井波八幡宮・二之丸は古城公園・三之丸は綿貫民輔氏宅になっている。

呉西砺波地区トップに戻る