曹洞宗大本山総持寺
奥能登「輪島地区」トップ

築城 元亨元年(1321年)
築城者 瑩山紹瑾禅師
場所 石川県輪島市門前町門前1-18番甲地
交通
TEL 0768-42-0005


大本山總持寺祖院、正しくは諸嶽山總持寺祖院と言い今から約7百年前元亨元年(1321年) 瑩山紹瑾禅師によって約2万坪の境内に開創される。

明治31年4月13日
七堂伽藍の大部分を焼失を機に横浜市に移転する。


曹洞宗は大本山を二つもっています。福井県にある永平寺と、横浜市にある總持寺です。
現在では、全国に約15,000の寺院と、1,200万人の檀信徒がいる。

江戸時代に前田氏(金沢城)は総持寺を再建するが、この時前田利家の妻芳春院まつの立願により山門が復興され、同時に塔頭芳春院を興す。
京都の大徳寺にも塔頭芳春院がある。
石原裕次郎の墓もある。

管理人からのお知らせ
輪島地区目次に戻る