法輪寺 |
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嵐山・嵯峨野の寺院 |
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法輪寺(虚空蔵法輪寺)の本堂に行くには100数段の石段を登り、本尊の虚空蔵菩薩は知恵、福徳、寿命で、そのことから十三参りの法輪寺となっていて、京都では有名です。 十三参りとは京都の昔の風習で13歳になった子供が厄除けと知恵を授かるためにお参りするのですが、お参りが済んだ後に後ろを振り返ると知恵が本堂に帰ってしまうという言い伝えがあります。 |
法輪寺は渡月橋を渡ってから少し歩くとあり、石段を登ると大きな牛と虎の石像があります。 牛の石像は良く見かけますが、虎の石像は珍しいですね。 法輪寺の虎の石像は・・以前は白虎神社(王城四守護)と呼ばれていたのか? |