西芳寺(苔寺) |
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松尾の寺院 |
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同寺の名は西芳寺で奈良時代、行基の開創と伝えられる古刹で、暦応2年に造園にすぐれた夢窓国師が復興したといわれ、約120種の苔が境内を敷き詰めている。緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから苔寺とも呼ばれている。 庭園は、上下二段構えで、上の枯山水と、下は池泉回遊式で黄金池もあり、この苔寺一帯の山には竹が多く、地蔵院(竹の寺)やかぐや姫の物語の発祥地でかぐや姫竹御殿等竹に関した名所が多い。 |
苔寺の手前にかぐや姫竹御殿もありますが、まだ入ったことはありませんので今度行ってみます。 苔寺の拝観は予約制となっていて拝観の方法は往復はがきで申し込みで、詳しいことはTEL(075−391−3631)で聞いて下さい。 |