三十三間堂 |
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東山の寺院 |
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正式には妙法院境外仏堂蓮華王院と言い、本堂の柱間数が33もあることから三十三間堂と呼ばれていて、安置する仏堂にびっしり並んだ千一体の観音様は見るものを圧倒する。 敷地の二つの池泉は、鎌倉時代の造園法によって再現されたもので、内陣には、千手観音像や観音二十八部衆像や風神・雷神像があり、風神・雷神像は顔の表情が生き生きとして、今にも動きだしそうです。 |
お堂の的大会は有名で、特に成人式を迎えた女の人たちの晴れ着姿は正月の名物?となっている。花嫁はここで捜す? |