壬生寺

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壬生寺の節分会
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新撰組
島原
池田屋(旅館)
寺田屋(舟宿)
洛中の寺院
住所 京都市中京区壬生椰ノ宮町
交通 市バス下車
拝観時間 8:30〜17:00
拝観料 境内無料
TEL 075-841-3381
壬生寺は地蔵院宝幢三昧寺と言い、京都の中央に位置する。
本尊の重文の四天王像は放火により消失してしまったが、唐招提寺から延命地蔵菩薩を貰い受けて本尊とした。延命地蔵菩薩は厄除けで有名で、壬生寺の節分は有名です。

有名な壬生狂言はこの寺で行われ、2月2日〜4日に節分会が行われ、参拝者は炮烙と呼ばれていて 素焼きの皿に氏名・年齢・性別を書き厄除け奉納する。

壬生寺は江戸末期に新撰組が発足した地で、壬生寺には近藤勇の銅像があり、銅像の前にケースが置かれていて、 新撰組ファンの寄せ書きが入っていて、投稿・閲覧自由です。
始めて行く人は場所がわかりずらいので、近くの人に聞くと良いですょ。
管理人は壬生寺の近くの五条大宮に住んでいました。懐かしい所ですね。

【拝観時間・拝観料は平成10年4月1日のもので、現在変更の可能性あり