伏見稲荷大社 |
|
|||||||||
洛南の寺院 |
|
稲荷大社の総本山で、堂々とした本殿は、応仁の乱後に再建され、室町時代の様式をあらわす五間社流造りで、一般的に稲荷造りと呼ばれ、重要文化財に指定されています。 本殿の裏手から奥社までは、本鳥居といわれる奉納された朱色の鳥居が続いている。 農耕の神として崇められ、中世以降、商工業が盛んになると、商売繁昌、産業興隆、家内安全、交通安全、芸能上達などの守護神として広く信仰をあつめている。 正月には商 売繁盛を願って多くの人が初詣に訪れ、稲荷山には千本鳥居の鳥居のトンネルがあります。 |
平成10年の正月にお参りしてきました。茶店は参拝者の休憩や喫煙所となっています。 |