醍醐寺 |
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洛南の寺院 |
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秀吉の醍醐の花見で有名な醍醐寺は874年の創立で、以後醍醐天皇の帰依により
塔堂が増えて行き上醍醐、下醍醐に分かれていて、下醍醐から上醍醐までは歩いて40分かかります。 上醍醐は西国十一番札所でもあり、山道を1時間くらい歩いてようやく准胝堂、五大堂に薬師堂が見えて来ます。 下醍醐には秀吉が紀州から移設させた金堂 や日本最古の五重塔 などがある。 醍醐寺は京都駅から見ると南東方面に位置し山全体が大きなお寺になっていて、桜の時期には参道の両脇に花見席が設けられ、秀吉が植えさせたと言われるしだれ桜で有名な三宝院が境内にある。 |
上醍醐は山岳道場とされていたくらいの所で巡拝するのに、3時間はかかるので、近くに宿を取って醍醐寺を一日かけて回るようにした方が良いと思います。 |