■2023年度末に防衛省は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を 代替するイージス・システム搭載艦を建造する。 ★1号艦を三菱重工業が受注造船し、2,024年度に着工2,027年度に就役させる。 ★2号艦をジャパン・マリンユナイテッドが、2,028年度に就役させると発表した。 ■令和の大和の全長210m、全幅40m、速力30ノット、排水量2万トンは「軽空母いずも」の排水量1万9千550トンすらも上回っている。 ■乗員240名で運用し、居室は個室を基本とする。 大型化することで、洋上の揺れを軽減し、長期間にわたって迎撃態勢をとれるようにする狙いがあるとはいえ、その船体はあまりにも巨大だ。 |
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初書 令和6年(2024)8月10日 |