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はじめに、地理的には早借は北向きに面した谷間の集落です、
そして、北側に防波堤のように突き出た荒れ放題の舟山は早借のイメージをさらに暗くしている。
少子高齢化そして過疎年々その体力は落ち限界集落に向かって否応なしに
進んでいく。
何もしないでこのまま限界集落になるのをじっと待つより、
今自分達で出来ることをやって、少しでも活力ある元気な早借にして行こうと、
始めたのが舟山の美化活動であり、それが現在の舟山再生整備事業へと繋がっています。
今後の予定は大量に出る杉の枝の処分をどうするか、
そして、
四季を通じて地域の皆さんに愛される舟山にする為に、
センスの良い植樹を含むレイアウトが出来ないかな等々。。。。。
この事業はかってない夢のある事業です。
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