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■ルート■ |
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| ■コース■ 新五合目→新六合目→六合目→新七合目→七合目→八合目→九合目泊 9合目→九合五勺→山頂→ 宝永火口→新五合目着 |
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| ■プロローグ■ 突然・・富士山に登りたいと思った。たぶん旦那さんが槍ヶ岳に登った事がきっかけかもしれないし 大自然の懐に抱かれてみたいという思いは、割と自然に湧きあがって来た。 跳び箱飛べない・・泳げない・・走っても、飛んでも・・まるでダメ。 運動神経という物を、母のお腹の中に忘れたんじゃないかってぐらい、 体力ゼロの私が・・やれるのだろうか・・とかなり不安であったが、無謀にも、目標を定めてしまったさくらっちは、 近場の低山から練習を始めたのであった。 |
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| ■感想■ 初めての3000m級の山だった・・。登り始めてすぐ、小さな小学生に「頑張ってください」と言われた。 山頂まで、本当に沢山の人にこの言葉をもらった。 辛かったとき、この台詞にどれほど慰められただろうか・・ いろんな人がいたけど、全員、自分の脚で登った人たちばかりだ。 だからこそ、この言葉が温かい・・「頑張ってください」。 人は、山に登ると、みんないい人になってしまうのだろうか? ふとそんな事を思いながら・・今度私が下りの時は、私も「頑張ってください」と言おうと誓ったが、 やっぱり恥しくて言えなかった。・・・私の前を下る男性は、ずーっと 「こんにちは」と「頑張ってください」を言っていた。 それを聞いて、また胸が熱くなってしまった。 「富士山」・・・・この山が、私を山好きにしてくれた・・・。 |
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