トップへー◆ー厳冬期の上高地’05−◆ー
〜チーム東海まったりテント泊〜

〜やっぱりこれを”まったりと呼ぶのでせうかぁ?〜

●アクセス●2005年2月5日(土)〜6日(日)吹雪のち晴れ
北陸自動車道・・富山インターより国道41号線・・約3時間で平湯到着→雪道ツルツル
バス平湯発am8:55→釜トンネル入口着am9:10頃・・この日は事故で臨時便が出たためかなり遅れた
帰り→バス時間あわず、大正池あたりでジオンさん携帯でタクシーを呼んでもらう・・ありがとうジオンさんm(_ _)m

●プロローグ●ちーむ東海のまったりテント泊に参加!
ちーむ東海を離れてはや何年(?)仲間とお酒を飲んだのはいつだったろう。なのになのに今でも私を誘ってくれる・・
はうさん! たけさん!本当に有難う!その気持ちがとっても嬉しかったよ。
装備にすごく不安があったけど、思い切って厳冬期の上高地テント泊がどんなものかチャレンジする事にした。
●参加メンバー●
たけさんはうさん和たん!ケンケンさん!ジオンさん!らぶさん!副長さん!さくらっち夫婦!
●装備●○・・よかったor必須 △・・ちょっと無理orなくてもいいかも ×・・やめた方がいいor必要なし ★・・あればよかったかも
長靴△、マウンテンジャケット○ スノーシュー○ 帽子(耳が隠れる)○ フリース手袋○ オーバー手袋△ マフラー○ 
フリース(厚手、薄手)○ ブレスサーモ下着○ 靴下2枚○ ソリ△ 夏用フライシート△ ロールマット△ ランタン○ カイロ○ 
500mペットボトル シュラフ(-6度スリーシーズン)△ ストック○ スコップ○ 
冬用のフライシート★ テントシューズ(像足)★  スリーピングマット(空気を入れるタイプ)★ ゴアのフュラフカバー★ 厳冬期用シュラフ★
●反省●
持って行った装備でもそんなに寒く感じなくて結構よく眠れたしけど、
”あればよかったもの”があれば、もっと快適だったかなと思う。
電池やデジカメ、ガスストーブは寒さに弱いので暖めながら使う。
それにしてもテントの外に吹き荒れる吹雪や風の音にはかなり慣れたみたい。このぐらいの風の音じゃ驚きゃしません!
慣れるって・・こーゆー事なのかしらん♪

厳冬期の上高地のテント泊・・
いやがおうにも、テンションがあがるじゃないか・・
なにしろ去年・・この時期に上高地に来た時は吹雪で、
穂高どころか、ほんの少し先でさえ確認するのがやっとってぐらい
ものすごい吹雪だった。
だからこそ、今年は何としても冬の穂高を一望したい・・
お天気が悪かったら参加は見合わせようと思っていた。
ネットで上高地のお天気を何度となくチェックしながら
出発前夜・・予報を見るとなんと!晴れマークがずらりと並んでいる!
やったあ!最高のお天気じゃないのさ。こりゃ最高の一日・・
いや二日間になるやもしれんとわくわく興奮しながら布団にもぐりこんだ・・

出発朝・・パッキングの準備もそこそこにネットで、
最後のお天気をチェックすると、

あれーーーっ!!何?何??なにーーっ!

今度は曇りマーク一色!

たった4時間の間にお天気ってば、ころりと変わっちゃったの?

くもりだなんて・・そんな!そんな!

もひとつおまけに”そんなぁぁぁ!”
晴天とは行かなくても、曇りならと思いなおし平湯へ向けて出発!
みんなも無事出発したかな?と思いながら

雪が降りしきる金沢の自宅を出発した。

上高地は晴れているさと言い聞かせながら・・

平湯到着!雪は相変わらずどんどん降り続いている
はうちゃんの携帯にメールを入れると
松本は晴れてる・・でも山のあたりは雲が・・との返事
ああ・・今回もこんなお天気かあ
バスで釜トンネルまで向かう。とほどなく、はうちゃんたちのタクシーも到着!

わあ・・はうちゃんだぁ!

ついでに、ちーむ金沢のBOWちゃんたちともここでばったり遭遇!!
ひさしぶりーーっ!
なんやかんやでBOWちゃんともお久しブリーフ!?なのである。

しかし、なんたる偶然!わいわいと自己紹介などしつつ!
ふと前方を見ると、 すらりとした長身の男性の姿が・・
おお・・たけさんだ!久しぶりーっ!ゲゲーッ!!
ザックすごーくでっかい!
たけさんいわく・・怖くてザックの重さを量ることができなかったらしい・・
そりゃそーでしょ

この日・・たけさんはこの日のためにわざわざ購入してくれた
でっかいテントと、でっかい鍋や食材をいっぱい運んでくれたのだった。
はうちゃんも、テント一式に9人分の食料を準備し運んでくれた!
ケンケンさんもたけさんと交代で重い荷物をソリで引いてくれた
そして我が亭主もいつものテント一式を担いでいる!
テントを持っていないみんなもザックは一様に大きい。
釜トンネルの出口で、ふと・・はうちゃんが、おろしていた私のザックを持ち上げる
( ̄□ ̄;)ハッ! ヤバイ!!
見た目よかザックが軽いのばばれるぅ〜〜〜〜〜ポリポリr(^^;)ハハッ私だけ軽くてごめん!

 

気がつけば晴れるどころか、お天気はどんどん悪くなり・・
風も強くなってきた。
・・なので、お昼も取らず黙々と歩く。
っていうか黙々あるいてたのは私だけか?
お天気が悪くたってちーむ大垣の面々は元気そーだ。
いやっ!かなり元気そーだ!!
(´。`)はぁ・・・元気だなぁ。こー寒くっちゃなあ・・・
お腹もすいたしさー。穂高は見えないし・・・写真撮る気にもならねー!
 なんだかなぁ・・って気持ちがちょいとブルーなさくらっち様とは全然違う元気なひよこ隊の面々・・。ああ・・そのパワーはいずこより湧き出るのであろうか

無事”静かな河童橋”に到着。
去年は帝国ホテル前で引き返したので、冬の河童橋は始めて
人ごみでごったがえすいつもの風景とは全然違う。
ああ冬の上高地に来たんだ・・しばしかんどー!
晴れていれば、ここに雪の穂高が・・なんて思いも消えてしまったよ
たぶんみんな同じ思いだったんだね。
ここでみんなで写真を撮ろうとケンケンさん・・
そうだ・・みんなでひとつの写真に納まろう!
明日は晴れるさ・・ハイチーズ!カシャ!

テント場に到着!もうひとふんばり、空腹と寒さと疲れでちょっちヘロヘロのさくらっち(((((((^_^;)
元気なひよこ隊!! 
つーか、私が体力ナッシングなだけなのかも・・。とにかく早くテント設営してお昼にせにゃ夕食になっちゃうぜっ!
テント設置後、たけさんのジャンポテントに総勢9名が入って水作りとお昼をかねた簡単な食事が始った。
・ケンケンさんと副長さんが新しい雪を袋にいっぱい入れる
・らぶさんが外から綺麗な雪を鍋に入れる
・たけさんが火の番をし
・はうさんが出来上がった水を絶妙な手さばきでペットボトルへ。見事な段取りでみるみる水が出来上がっていく・・
冬のテント場では水を作るのが大切なんだね。
ありがとう!ありがとう!素晴らしい手際のよさにただぼーっとするばかりのさくらっち夫婦・・
・・んじゃ私達はっていうと、もうすでに焼酎ちびちびやりながら酒のつまみをつまむ専門になっちゃっちゃ・・(((((((^_^;)
手伝えなくてごめんよ・・寒かった体も、テントの中もだんだん暖かくなってきた。

たけさんはやっぱりすごい。
結構薄着だと思うんだけど寒くないなんて・・暑いとさえのたまう・・さすが山男・・肝がすわっているっつーか!慣れてるっつーか・・
めちゃ頼もしくもかっこいい・・(*^o^*)
はうさんは手も動くし、よく気もつくし、周りの気配りも、ケンケンさんとの漫才の掛け合いも忘れない・・。
うーん。かっこいい・・真似できねーと・・思う。
和たんは笑顔が本当に素敵・・人懐っこい笑顔で話してくれる
ケンケンさんはみんなをいっぱい笑わせてくれる
らぶさんも楽しい話題で盛り上げてくれる
ジオンさんは次から次へとおいしい食べ物を分けてくれる
副長さんは美味しいコーヒーをいれてくれる
有難う!有難う!みんな本当に有難う!
甘えてばかりでごめんね・・次は・・次こそはあ・・

翌朝、誰かの”青空・・”とか”晴れてる”の声に飛び起きた。
おー!( ̄0 ̄ )ノ
昨夜の吹雪がうそのようにうって変わって素晴らしい日になった
昨日のお天気から、誰がこんな晴天を想像できたであろうか・・
いやはや・・神様も粋なことをなさるぜっ
ご飯を食べてる時間がもったいないぐらいの青空
今日一日は最高のお天気になりそうだ。
昨夜は本当によく寝れた。はうちゃんやたけさんのアドバイスにより
暖めたお湯をペットボトルに入れてそれをシュラフに入れて抱きながらねたら
すごく暖かくて寒さも感じることなく、スリーシーズンのシュラフでも安眠できた
しかも・・吹雪の風の音も慣れたのか、それほど怖くなかった。

今朝の河童橋の風景は一変していた。レポ作るってても気分も踊るぜ。
これが冬の上高地の風景なんだね・・
ああ・・全然違う・・・来てよかったよ。白い穂高と青空がまぶしいぜっ!
みんなもはしゃいでる・・さあ!写真撮りまくるぞーっ
(´・_・)ん?
なぬぅ〜電池ののこりが少なーい!うそーっ!
ちゃんと充電して来たのにぃ〜信じられない!
こんな景色を目の前にカメラの電池がなくなるなんて・・
安物のドラマだってこんなシチュエーション考え付かないぞーっ(T.T)
はうちゃん曰く・・寒いから電池が消耗しちゃうんだとか・・
そうか・・と、しばらく電源を切ってポケットで暖めたら、なるほど
電池・・復活してたよ。重ね重ね・・有難うっ!はう様m(_ _)m
帰りは焼岳を見るルート
だんだん目の前に焼岳が大きく迫る風景に
何枚もシャッターを押してしまふ・・
今朝は山頂の噴煙までもはっきり確認できる
それにしても暑い・・日焼けもしてしまいそう・・(*^o^*)
1枚・・1枚と着ているものを脱いでいく
朝ポットに入れて来た紅茶をすする・・旨すぎるっ(*^o^*)
もっとのんびり、いつまでもこの景色を眺めていたいな・・
スノーシューも脱いでしまいたいけど重くなるから履いたまま林道を歩く
ああ・・もっとパフパフもしたい・・

すこーしガスがかかる穂高・・
これが今日の見納めか・・
名残惜しいけど、また春に来るからね・・

タクシーで平湯に戻り、リニュアルした”ひらゆの森”で汗を流し
飛騨の美味しいコーヒー牛乳で喉をならして、またあの雪道を
えっちら帰りました。
今回!同行してくださった皆さん!本当に有難う!m(_ _)m
これに懲りず、また誘ってやってください。