◆◇ 唐松岳2.696m ◇◆
 
さくらっち家御一行様貸切でーす♪

●ルート●2008年5月6日(火)〜7日(水)・・テント泊・・晴れ
国道8号線 糸魚川より国道148号線より八方第3駐車場まで(約4時間)
●コース●
5/6・・・八方尾根第3駐車場(無料シャトルバス)am7:30 → 八方尾根ゴンドラ&リフト2基 → 八方池山荘前am8:30
          → 唐松岳頂上山荘テント場pm13:00(約4時間30分) → テント場pm15:10 → 唐松岳山頂pm15:25
5/7・・・テント場am7:10→八方池山荘前am10:00→兎平ゴンドラ駅am10:40→名木山ゲレンデpm12:00頃(約5時間)
●装備●
12本爪アイゼン、スパッツ、ピッケル、Wストック、登山靴(3シーズン用)、サングラス、日焼け止め、リップクリーム、常備薬
●服装●(さくらっち晴れ用)
5/6(強風)・・雨具上着、冬用ズボン、長袖シャツ、半袖シャツ、シャツ、手袋(薄手→厚手)、帽子(夏用→ニット帽)、目出帽(途中から)
5/7(無風)・・雨具上着、ブレスサーモ肌着上下(暑くてたまらなかった)、冬用ズボン、長袖シャツ、半袖シャツ、シャツ、手袋(厚手→薄手)、
                    帽子(ニット帽→夏用)、目出帽(途中まで)
※この季節アンダーウエアは歩行中はいらないのでは?と思った。
   暑さ寒さの調節はやはり肌着以外で調節する方がいいかも、肌着は途中厚くても脱げないし。
●テント装備●
テント、フライ、シュラフ(3シーズン)、シュラフカバー、個人マット、テントマット、ヘッドランプ、ガスコンロ2個、ガスバーナー、鍋、シェラカップ、スプーン、箸、ライター、トイレットペーパー、ビニールの袋多数、ランタン
●食料●
お湯で温めるレトルト食品を多数持参したため、めっちゃ重かった。次回はもっと軽量化を計りたい。煮玉子は美味しかった。山の定番にしよう♪
●持って行ってよかったと思う物●
小型ラジオ、ワイン、極太絆創膏、
●いらないと思う物●
ランタン・・LEDのヘッドランプが2つと換え電池があればいらないかも・・この時期日も長いしね。
●ゴンドラ&リフト料金●
ゴンドラ、リフト2基 片道1.400円+400円(荷物代) 
●テント料金●
テント代 → 500円(ひとり1泊)&トイレ利用料200円(ひとり1泊) 
●ハプニング●
ハプニング発生!いきなりのハプニング発生!いつものハプニングまたまたはっせーーい!!!
全くもって、さくらっちのミスであーる(T.T)
ゴンドラとリフトは6日までの運行で12日まで運休だって事がチケット売場で判明!
どーりで、駐車場にも登山者が全くいなかったわけだ。
どーしよ。どーしよ。
お天気がよくなきゃ帰ったかもしれないけれど、この天気のよさがわれわれにゲレンデを徒歩で下る・・という決断をさせてしまった
ああ・・どうなる事やら・・好ご期待!!

<5月6日 1日目>

ゴンドラとリフト2つ乗り継いで辿り付く先はいきなりの絶景
鑓ヶ岳 杓子岳 白馬岳の白馬三山と天狗尾根が美しい

大きな岩がゴロゴロの歩きにくい道をしばらく登ると見えてきた
不帰キレット

こちらは、
五竜に遠見尾根の稜線か?蒼い空と白い雪山のコントラストが”グー”な感じ
こかなりの急登!ストックからピッケルに持ち替え、アイゼンを装着!
こんな雪の急登も以前より恐怖感はなくなったけど、下を見ると
(((p(>◇<)q))) ブルブル ・・やっぱりびびる。

こうしてみるとたいしたことなく見えるけど
結構な急斜面です。恐怖乗越え必死で撮影。
成長したもんです。

えーっと
ここは丸山ケルンあたりかなぁ?キレットも大きく迫って来た。
それにしても下山してくる人も少ないなぁ。
前日は雨と嵐だったらしいから、引き返した人も多かったのかな?

何度見ても素晴らしい迫力
疲れも、風の強さも癒してくれる眺め。
なのに・・
数少ない日帰り登山者もひとり・・またひとりと山荘までも行かず引き返す。
ヾ(ー ー )ォィォィ
何で帰るんだよ・・いこーぜぇ〜淋しいじゃん。(T.T)
大きなザックの人は当然の事ながら、さくらっち夫婦だけ。
こりゃテント場さくらっち夫婦貸切だな・・

雪道と岩のゴロゴロ道が交互に登場
この先、道が巻いていて、木の枝がばさばさとルートを遮断!
ストックが絡まる、大きなザックがひっかかる、足のアイゼンもひっかける
もう体全体が、からまる!からまる!もひとつおまけにからまる!
右側がすぱっと切れ落ちた狭い狭いトラバースのルート上で、もがくさくらっち!
思わず・・”たすけてーーーっ!”って泣いちゃいました(T.T)
ふぅ・・・ε=(´。` )ソロの行程じゃなくてよかった
・・ってあんた・・( ・_・)σ゙ツンツン
いったいいつソロで山に来たっちゅーねん

いくつかのピークを越えてやっと到着
唐松岳登場。

テント場から立山連峰と迫力の剣!
小屋にはスタッフがいるだけで、登山者はさくらっち夫婦だけ・・・(^^ゞ
この山、あの山、この風も、空気もぜーーーーんぶ私たちのもの(^O^)/
・・・貸切です。

しばらくテントで休んだあと、山頂へ向けて出発
ああ・・ザックがないってこんなにも幸せ・・ふぅ・・・ε=(´。` )

右側からキレットが迫って来た。

最後の急登・・天国へつづく道・・

20分ほどで、無事山頂に到着!あれに見えるは、立山連峰?
山頂に方位盤がなく山座同定・・やっぱりできず(T.T)

風がつよくて目出帽着用のため
”あんた誰?”状態(*^o^*)・・でもこれひでっちです。
顔が見えないためでしょう・・”写真撮ってくれ”なんて珍しい事を言う。

んじゃ・・私も撮ってくれ・・
・・ってなもんで・・・(^^ゞ 私も”あんた誰?状態。

不帰キレット方面
こうしてみると、いけそうな気もするけど・・

山頂に着く頃には、風もなく
だーれもいない山頂で、しばしまったり・・
お茶タイムすればよかったなぁ。

テント場に日が落ちてきた
今日はこれ以上山は赤くならなかった

唐松岳におちる夕日
唐松岳に日が落ちる・・
夜は降ってきそうなほどの星空・・。
明日もいいお天気になりそう。よかった。
だって・・いよいよ明日ゲレンデを徒歩で下るのだ・・
未知の体験に不安でたまらない。
風もつよくよく眠れなかった。
<5月7日(2日目)>

今日は稜線に風もなく
着こんでいた服を一枚一枚脱ぎながら、あっけなく八方池山荘のリフト降り場に到着

ああ・・
やっぱりね・・リフト・・・閉まってるね(((((((^_^;)
だーれも登ってくるワケないよなぁ。

いよいよゲレンデ下り
雪の整備されたゲレンデを下るのは逆に最高に気持ちがいい。
涸沢の雪のザイデンを下るよりラクチン!!
これなら、これからリフトは片道でいいなぁなんて思いつつ
ざくざく下る。


すぱっと切れ落ちた兎平のすごいこぶこぶ斜面もざくざく下る・・
結構たのしいかも (*^o^*) ふーん。ここまではね・・。

いやーっ!
つらいーーっ!雪がなくなったとたん、暑くなるし、すべるし・・やだーっ!
そりゃそーでしょ。直下りしちゃうからだってわかってるんだけど
ジグザグに下ればよかったのかも・・って今なら考えるんだけど
その時は、真っ直ぐに早く下りたいって思っちゃうんだよね。
・・林道コースへ行って見る・・・・うわーっ!こりゃかなり迂回になるねー
こっちもやだーっ!・・ってやっぱりゲレンデへ逆戻り・・
もうゲレンデあっちこっち移動しながら汗だくだく・・・ふぅ・・・ε=(´。` )
足もがくがくもんで何とか名木山ゲレンデってとこに到着。
最後のリフト場から約2時間で下りてこれた。
もしこの次ここを降りる事があれば、林道コースよりはゲレンデを下るべしだ!
・・ってもうごめんだけど。
<番外編>

ゴンドラ運休のおけげでリフトの点検整備という珍しい物が見れた

おっちゃんめっちゃ怖い。そんなとこ歩いて・・
かなりの高さあるぜ!

すげーっ!
サーカスもびっくり・・白い雪山と重なって美しい絵になってる
こりゃたまらん!

リフトの降り場前のネットを張り替えてるんだね
ご苦労様です。