◆◇甲斐駒ケ岳 2.967m◇◆
〜南アルプスでびゅー!・・・何てかっこいい山なんだーっの巻〜

●アプローチ●
2003年8月23日(土)・・晴れ・・日帰り
中央自動車道伊那インターより車で約40分、仙流荘前の長谷村バス(営)の無料駐車場に駐車
インターのおじさんに場所を聞くと、可愛いくて、分かり易い地図をくれました。詳しく説明付きで・・ありがと。(*^o^*)

●コース●
自宅出発am3:20 →仙流荘駐車場am5:50 →長谷村営バスam6:30発→北沢峠am7:30→仙水峠am8:30→
駒津峰am10:00→甲斐駒ケ岳am11:40着 →pm1:00下山開始→双児山pm2:30→北沢峠pm3:45着
●長谷村バス●
ドライバーさんの途中ガイドが素朴で、何だかとっても感じがいい。上高地は確かテープだったような・・・
切符を買う際、手荷物料金に注意。¥200と¥500とあってその違いはあいまい。¥500と言われたら、一応ひと言言ったら値下げしてもらえるかも。(*^o^*)
●プロローグ●
今年の夏は山に登った気がしてなかった。表銀座縦走も雨に阻まれてしまったし、
お天気がいい時に、日帰りでもいいから山に登りたいとうずうずしていた。
そんな時、ジャンさんtomoさんが日帰りしたと言う仙丈岳か甲斐駒ケ岳へ行きたくなった。
南アルプスは初めての経験。
しかも週末はめちゃいいお天気らしいし。
これは行くっきゃないね。とばかりに旦那さんの説得へ・・
●出発●
本当は前日の内に家を出発して、仙流荘の駐車場で仮眠したかったんだけど、
無理やり行かされる気分の旦那さんの希望で、朝早く出かける事にして、前日はpm9:00ごろから早々と就寝。
翌朝は、もたもたして、am3:20頃出発する事になった。間に合うのかよっ。ちびっと不安だ。


am6:00前には仙流荘の駐車場に到着。
伊那インターのおじさんに、この山へのルートを聞くと
親切に、可愛くて、見やすい地図をくれた。ラッキー!
駐車場はかなり広くて、もうすでに車でいっぱい。
仙流荘の前にはマイクロバスまで止まってる。
朝一番のバスに乗り込む人の行列が
もうかなりの長さになってるので、慌てて並ぶ。
全員乗れるのだろうか。
それにしても、今日はいいお天気になりそう。
久しぶりの晴天に、気分もわくわく。
長谷村営バスのドライバーさんはガイドもしてくれるらしい
上高地は確かテープだったと思うけど、
この素朴なガイドがまたたまらなくいい感じだ。
今日は久しぶりの晴天という事もあって、
ビューポイントではわざわざスピードを緩めて説明してくれる。
いよいよ仙水峠目指して登りだす。
始めは沢に沿った緩やかな傾斜の林道を歩く
沢の流れが涼しげで気持ちがいい。




しばらく行くと展望が開け、
ゴロゴロの岩石の斜面に出た。
さらに、その道を進むと目前に、
(ノ゚ο゚)ノ  オオオオォォォォォォ-
真っ白な岩石の山・・・
甲斐駒ケ岳(摩利支天かな)が
その素晴らしい姿を表した。
おー!( ̄0 ̄ )ノ 
なんてかっこいい山なんだろー。



駒ケ岳に見とれながら
ゴロゴロの道を、しばらく歩くと
仙水峠に到着。
さらに、そこからは樹林帯の急登が続き
森林限界が過ぎた頃、駒ケ岳、仙丈ケ岳が
綺麗に見えて来た。
そして、もうひと登り、かなり苦しくなって来た頃
そして、なんとまるでシルエットのように
富士山までその姿を表した。



綺麗な眺望に助けられて、
なんとか、駒津峰へ到着
目の前に迫力の駒ケ岳が目前だ
360度パノラマ。中央アルプス、八ヶ岳、富士山・・
もう何て名前かわかんない山が、
わんさか見える。
山という山が全部見えてる・・
山のバーゲンセールみたいだ。
もう見えない山はないってぐらい迫力のパノラマ。



それにしても、狭いルートに
ノロノロ歩きの団体が渋滞を引き起こしていた。
もうっ!って言いながら、
バテぎみのさくらっちは
休む口実が出来てちょっと嬉しいような
遅れるから悲しいような・・
でも、この団体、
抜いても抜いても、
前にいるのは何故?
結局、彼らの方が、
いいリズムで登ってるって事なのかな?
(  ̄. ̄)フーン

そう思っているうちに、
直登りと迂回ロードの分岐点に到着。
此処に来る前、
潤平さん
tomoさんのレポ見てて
「ああ・・私は迂回路へ行くんだろうな」
って思ってたけど
この大渋滞のおかげで、その名の通り、
大きな岩だけが見える、
本当に垂直のようなその道ともいえないコースを
登り始めたのであった。
無謀だったかな?何度もそう思ったけど、
激しい岩の斜面もほんのわずかだった、
あっという間に高度をかせいでしまう。
迂回してる人がありの行列のごとく、
下の方で歩いているのが見える。
ああーーっ!よかったぁ。
これなら早く山頂に着けるかも。
しかも此処は人が少ない。
選択は間違ってなかった。
潤平さんも、迂回して後悔してたしね。
ちょっときついけど、知らない者同士
顔をあわせると「きついですねぇ」と
声を掛け合いながら、登った。



案の定、あっという間に山頂に着いちゃった。
もちろん、かなり疲れたけど。
それは迂回路も同じだろうと言う事は、
下山に迂回路を通った時に思った。
何が迂回だよ。結構急斜面じゃーん。此処だって。

下山は双児山コースにて下山。
双児山への登りがちょっと辛い。
暑いし富士山は見えなくなったし。
それでも、何とか登りきり、あとは1時間
くねくね曲がりくねった樹林帯を下るだけだ。下りも渋滞。
歌を歌いながら下ってるおじさんもいる
よく見ると、あっ!あの団体だぁ。
また、私たちの前にいたーっ。
おじさんによると、下りはリズムらしい。
私が聞いた事のない歌だ。
韓国の国家らしい。
(  ̄. ̄)フーン
しばらくしておじさんたちが休憩して
その歌が聞こえなくなっても
私の頭からその歌がなかなか消えなかったっていうか
今度は自分が口ずさんでしまう程・・・・
(・_・)......ン? 今も歌えてしまうわ。
ポリポリr(^^;)ハハッ



なんとか、最終バス10分前には到着。
バス待ちの人の行列の最後尾に座る。
(・_・)......ン?乗れるのかな。
帰りのバスのドライバーさんもガイドをしてくれた
彼によると、今日は今年一番の眺望だったらしい。
よかったぁ。ちょっと無理してでも出かけてよかったよ。
(・_・)......ン?これは旦那さんの台詞かな。
ポリポリr(^^;)ハハッ