● 市民病院への財政支援のための職員給与のカットについて

氷見市民病院も市民の信頼を得ているかが今問われています。「そこで働く者だけの論理で物事を処理していないか、市民の方へ目を向けているのか」を再度考えてみる必要があるのではないでしょうか。

このことは、病院で働く者だけでなく、市長・議会を先頭に職員一同も同様であると考えます。
この厳しい財政状況のおり、3月補正予算で、市民病への一般財源よりの繰出金322、449千円を追加繰出し、総額803、167千円とする提案が出ています。

交付税を貰っていない東京都でも財政状況が厳しいとして2000年度から2年間に限りの措置として「職員給与の一律4%カット」を実施しました。

ましてや、交付税にたよっている当市は危機感を持たなければなりません。
氷見市も、この病院経営危機に当たり市長・議会をはじめ職員給与カットを実施する考えはないか を助役にお伺い致します。