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十二町潟排水機場 維持管理経費

運転費用
 項 目  金 額(千円)
 人件費(4人:24時間体制)  18,000
 電力費  10,000
 修繕費・点検費・その他   4,000
 合 計  32,000

運転費用負担の現状
 負 担 者  富山県、氷見市、組合員(農家)
 負担割合  富山県1/3 : 氷見市1/3 : 組合員(農家)1/3

補修費(定期的にポンプの分解点検が必要です)
平成15年度〜18年度にかけ、約5億円をかけて施設の補修工事を実施中です。
補修費は、国(50%)・富山県(25%)・氷見市(12.5%)・農家(12.5%)で負担しています。

その他の補助
平成12年度から平成16年度までの5年間は、多面的(農業外)効果の発揮を考慮して、経費の37.5%が国・県・市から補助金として交付されています。

※維持管理の現状
近年、地域内の混住化が進み受益内に多くの住宅や施設が建設され、水田の湛水防止を目的として建設された十二町潟排水機場ですが住宅地等の洪水防止の役割が大きくなっています。
しかし、最近の農業情勢から農家数の減少により運転費用、補修費用など農家負担による施設維持が厳しくなりつつあります。

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