姫路城跡
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築城 貞和2年北朝(1346)
築城者 赤松貞範
場所 兵庫県姫路市本町
交通 JR山陽本線姫路駅

赤松則村(播磨守護)の次男貞範が、南朝方に備えるために築城し、家老小寺氏が代々居城するが戦国時代に小寺氏の家老黒田氏3代居城する。

天正8年(1580)
羽柴秀吉は長浜城から姫路城に入城する。

天正11年(1583)
羽柴秀吉は大阪城を築城して移る。

寛延2年(1749)
酒井忠恭が15万石で入封し、以後10代続いて明治に至たる。

世界文化遺産に指定されている国宝姫路城は姫山にそびえる五層の大天守と3基の小天守・化粧櫓・菱の門・城門などの櫓がある。

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