詩仙堂 |
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洛北の寺院 |
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詩仙堂は一乗寺山へ登る道の右手の高台にあり、石川丈山ゆかりの草庵跡で、現在は詩仙堂丈山寺と言う、曹洞宗の寺になっている。 詩仙堂には入口小有洞の門(写真上)と詩仙堂中門にあたる老梅関の門があり、額は石川丈山の筆だそうで、庭園は石砂につつじと山茶花の古木を配し、時々響く添水の音を響かせています。 枯山水でありながら水を引き、滝を落とすなどの作庭を持っていますが、添水の音もひとつの景観となっているのかもしれません。 |
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詩仙堂に行く途中、白川通りを渡ってしばらく行ったところの右側に下がり松があります。 |