大徳寺 |
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洛北の寺院 |
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臨済宗大徳寺派の総本山で、大橙国師によって鎌倉末期に創建され、勅使門・三門・仏殿・法殿・方丈が一直線に並び、京都五山の上位にあったが、応仁の乱で消失してその後一休禅師によって
再興され現在存在している22の塔頭には40以上の茶室があります。 千利休賜死事件で有名な三門の金毛閣には自害の原因ともいわれる利休の雪駄ばきの木像を安置してあり、小堀遠州作の禅院式枯山水>庭園もあります。 |
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一休禅師はテレビや本でおなじみの「一休さん」で、幼い頃は地蔵院で過ごしたと言われ、有名な一休問答はこの頃じゃないかと! 大徳寺は大徳寺納豆でも有名で、乾燥した塩っ辛い納豆はお坊さんの保存食だそうで、お茶漬に最高です。 |