初めて、一期一会さんに伺った時、
普通の家庭のキッチンで,作られる本格中華の味に感動しました。
そして、その味を教えてもらえる教室が企画されると聞いて、すぐに申し込みました。
本当に、特別な道具は使わず、中華鍋と、普通の家庭用コンロを使って、
スーパーに売っている食材が次々に本格中華に代わっていく様は、
まるで、イルージョンのようで面白いです。
おまけに、それを、家庭で再現できるのですから!
麗亜さんのレシピは、分量がほとんど書いてありません。
作っていく過程で、「味を覚えて〜」って味見タイムがあります。
これって、本当に麗亜さんのお料理が、中国のお母さんのお料理なんだと実感する瞬間です。
普通に、お家でご飯を作る時、私たちは、目分量で、味付けをします。
それを、麗亜さんは、日頃から実践されているのです。
そしていつも美味しい味の再現。
料理教室では、普通、私たちが食べないメニューの紹介もあって、それは楽しい瞬間です。
日本にいならが、中国四川の家庭を感じる事が出来るって、幸せな事だと!
時々、中国語講座に変わったり、中国の文化風習の話になったり、
普通の、お料理教室では得る事が出来ない、異文化交流の場でもあります!
毎回メニューには無い、サービスメニューが登場するのが、楽しみの一つでもあります。
by
A .K
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