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「リズム」 を考える


試合観戦中、勝利へ進む「リズム」みたいなものを感ずる時がある。
では、どうすればその「リズム」なるものが作り出せるのだろう。

思うに、「連続得点」を増やせば良い。

では、どうすれば「連続得点」を増やせるのだろう。

それは、要するに1.「相手の攻撃権利を奪い」攻撃回数を増やすこと、2.「確実に得点する」ことの2点に集約できる。

「相手の攻撃権利を奪う」にはどうするか。

1.相手のパスをカットする

2.相手にシュートさせる

3.相手にミス(反則を含む)させる

4.キーパーがナイスセーブする



「確実に得点する」にはどうするか。

5.ノーマークシュートの数を増やす(速攻の数を増やす)

6.確率の悪いシュートは打たない

7.相手キーパー、DFの弱点を早く探し、味方内で情報を共有化する



1〜4はDF力がどれだけあるかにかかってくる。


1のパスカットは1人ではできない。無理なパス、タイミングをずらしたパスをさせる者(けんせい者)と、カットする者との連携が取れなくてはうまくいかない。

2はシュートさせないのではなく、無理にシュートさせる、あるいはキーパーの待っているところへシュートさせるということであり、シューターを追い込んで打たせるDF間の連携テクニックが必要となる。はやく打たせることができれば、それだけ成功確率の高い速攻攻撃も早くできる。

3は相手の攻撃を先読みして予想外の展開を示す(意表をつく)と成功しやすい。

4はキーパーの素質が問われるが、ノーマークシュートを取る訓練を繰り返せば、ある程度コンスタントにナイスセーブできるようになる。要はその訓練を毎日繰り返して行えるかどうかである。

どうだろう。私が示した「連続得点」するための対策7項目のうち、DFにかかわる部分は5項目である。「リズム」を良くするには、いかにDFが大切であるかということがわかっていただけるだろうか。対策7項目を具体的にどうするかは、チーム内で話し合って決めていただければそれで良い。うまくいかなければやり方を変えて再挑戦すれば良いだけである。

弱いチームほどDFをさぼっている。それではいつまでたっても「勝てない」ことに早く気付いて欲しい。
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