近江膳所城跡
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築城 慶長6年
築城者 徳川家康
場所 滋賀県大津市膳所
交通

慶長6年(1612)徳川家康は藤堂高虎に縄張りさせ、諸国の大名に命じて普請に当たらせた城で、慶長7年には戸田一西が初代城主として入城する。
慶安4年(1647)本多康俊(酒井忠次の二男)・本多俊次親子が7万石で入封し、本多氏が13代康穣まで続いて明治に至る。
前田利家(金沢城)の5男前田利孝(七日市支藩)は本多康俊の娘を妻にしている。

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