石川県の城跡 |
金沢城 |
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築城 |
天正8年(1580) |
築城者 |
佐久間盛政 |
場所 |
金沢市丸の内1-1 |
TEL |
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交通 |
JR金沢駅から小立野方面行バス兼六園下車徒歩2分 |
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金沢城は金沢御坊(尾山城)と言われ、北加賀一向衆(浄土真宗本願寺)の拠点となっていたが、柴田勝家(北の庄城)に攻め落とされる。 |
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慶長5年(1600)加賀・能登・越中・越前(一部)を治める加賀藩の居城になる。支城には末森城・松根城・松任城・小松城などがある。
加賀藩は122万石の大大名となり、外様だが、全国最大の藩であり、徳川御三家と同格の扱いで、城主と呼ばず国主(大名の家格)と呼び、本家前田家は14代続き、富山支藩13代・大聖寺支藩14代・七日市支藩12代も共に明治まで続く。
名勝兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭です。
■二の丸菱櫓・五十間長屋・橋爪門などが平成13年に復元完成。
■河北門は平成19年11月に起工、平成22年4月に復元完成。
■玉泉院丸庭園は平成25年5月に起工、平成27年3月に復元完成。
■鼠多門・鼠多門橋は平成30年6月に起工、令和2年(2020)7月に復元完成。 |
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石川門・三十間長屋 |
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2021/4/3日 |
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二の丸菱櫓・五十間長屋の入場料は300円です。 |
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■122万石の内容は加賀(38万石)・ 能登(26万石)・越中・(63万石)になり、5万石は天領になるのか? |
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