井口城跡
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築城 平安中期の頃
築城者 井口三郎
場所 東砺波郡井口村池尻
交通

井口城(池尻城)は豪族井口氏の居城で、宮崎城の宮崎氏と福光城の石黒氏の始祖になり、後に桃井直常(越中守護職)の居城(庄ノ城)の属城になるが、文明年間(1469〜1486)に北朝に攻められ落城し、廃城になる。
城跡は現在良田となり本丸跡は台地になって残存する。


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