桜洞城跡 |
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築城 | 永正年間 |
築城者 | 三木正頼 |
場所 | 岐阜県益田郡萩原町桜洞 |
交通 | JR高山線飛弾萩原駅 |
京極氏(飛騨守護)家臣の三木正頼が築城し、居城になる。高山の松倉城も築城し、桜洞城を冬城と高山の松倉城を夏城と呼び、飛騨の覇者三木氏三代(正頼・自綱・秀綱)の二大拠点で、越中侵略の支城猿倉山城(新川郡大沢野町)も築城する。 天正13年(1585) 富山城の佐々成政と結んだ為、豊臣秀吉方の金森長近(越前大野城)によって攻められ落城、三木氏は京都・信州に逃亡する。高山の松倉城も築城後わずか7年で落城(廃城)になる。 天正13年(1585) 金森長近(越前大野城)が入城する。 居城として高山城と平城の萩原諏訪城を築城する。桜洞城は廃城となる。 |
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