末次城跡
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築城 南北朝期
築城者 畠山義統の3男義智か末次氏
場所 鳳至郡能都町院内
交通

末次城は別名行延(ゆきのべ)城と言われ、畠山義智(畠山義統の3男)が松波城の出城として築城し、家臣末次甚右衛門が守将となっていたが、天正5年(1577)9月上杉謙信(春日山城)の家臣長沢光国に攻撃を受け落城する。
後に穴水城の属城になるのか?城跡は現在城山頂上に石碑がある。

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