南禅寺 |
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東山の寺院 |
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南禅寺は岡崎公園の東に位置する臨済宗、南禅寺派の総本山 で、京都東山に広大な境内をもつ、大きな門は
三門と言って歌舞伎の「楼門五三桐」に登場し舞台で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と大見得を切ると言うように上層にのぼれば展望が素晴らしい。 このお馴染みの山門は、2層からなる高さ22mの壮大な楼門で、日本一大きいことで知られています。 内には日本を代表する見事な庭園の数々があり、方丈庭園(国宝)の「虎の子渡し」と呼ばれる庭園は、石組みが特徴です。 |
南禅寺から銀閣寺へ哲学の道という落ち着いた感じの小道があり途中には、多宝塔で有名な永観堂、法然院など見どころも多いので、のんびり回るのが良いと思います。 参道には名物の「湯豆腐」と書かれた多数の看板がみられる。 |