高級住宅街
高級住宅街
住所 京都府京都市京都市左京区
南禅寺
交通 永観堂
営業時間 若王子神社
定休日 法然院
TEL 哲学の道
HP 動物園
東山の寺院

南禅寺界隈にある日本最高位の禅寺『南禅寺』はかつて徳川幕府との関係が深く、明治5年(1872年)の廃仏毀釈に伴う『上知令』で寺領の大部分を明治政府に召し上げられる。

土地は民間へと払い下げられ、日本の近代化に尽力した山縣有朋や西園寺公望のほか当時の有力な経済人たちが別荘を建てるようになった。


有芳園(住友別邸)は住友友純の別邸で住友財閥の所有。
怡園(いえん)は旧細川家の別邸→現在はオムロンの所有。
野村碧雲荘(野村別邸)は野村ホールディングスの所有。
清流亭は現在は大松株式会社の所有
真々庵はパナソニックグループの迎賓施設。
桜鶴宛は京料理屋。
無鄰庵(旧山県有朋別邸)は京都市の所有。
八千代は料理旅館。
對龍山荘はニトリホールディングスの所有。
菊水は呉服商(寺村助右ヱ門)の別荘→料理旅館→ホテル。
智水庵は(旧横山隆興)の別邸→ZOZOTOWNの前澤社長の別荘。
何有荘はラリー・エリソン氏の所有。

洛翠(らくすい) 洛翠(らくすい)


■洛翠(らくすい)1,500坪(5,000u)は藤田組の創始者藤田小太郎の私邸をユニクロの柳井正会長兼社長の別邸として90億円で取得。

怡園(いえん) 怡園(いえん)

■怡園(いえん)900坪(3,000u)は旧細川家(熊本城主)別邸。現在はオムロンが所有。世界遺産に登録されている庭園のひとつで、明治5年(1872年)の合廃寺令で姿を消した南禅寺の塔頭・少林院跡です。

怡園(いえん)の庭の構成は細川家の要望で、無鄰庵(むりんあん)と瓜二つと言われている。京都府京都市左京区南禅寺下河原町30

何有荘(かいうそう) 何有荘(かいうそう)

■何有荘(かいうそう)6,600坪(20,000u)はアメリカ人実業家ラリー・エリソン氏が所有。80億で購入。京都市左京区南禅寺福地町。

碧雲荘(へきうんそう) 真々庵(しんしんあん)

■碧雲荘(へきうんそう)5,700坪(17,300u)は野村ホールディングスの所有。正門前にて。外観からは想像しがたいが、内側には17棟の重要文化財に指定された建物が立ち並んでいるという。

■真々庵(しんしんあん)1,500坪(5,000u)は松下幸之助氏が晩年を過ごした別荘で、現在はパナソニックグループの迎賓施設として使用されている。京都府京都市左京区南禅寺草川町。

無鄰庵(むりんあん)カフェ 無鄰庵(むりんあん)カフェ
無鄰庵(むりんあん)カフェ 無鄰庵(むりんあん)
無鄰庵(むりんあん) 無鄰庵(むりんあん)

■無鄰庵(むりんあん)1,020坪(3,100u)は明治の内閣総理大臣で元帥陸軍大将・山縣有朋の別邸でしたが、現在は寄贈され京都市所有。
一般にも開放(日別予約900円〜1,500円)されていて庭園抹茶カフェも (好きなスイーツとのセット1,200円)併設しています。
〒606-8437 京都市左京区南禅寺草川町31番地
問い合わせは無鄰菴管理事務所( TEL & FAX: 075-771-3909)

對龍山荘(たいりゅうさんそう) 對龍山荘(たいりゅうさんそう)
對龍山荘(たいりゅうさんそう) 對龍山荘(たいりゅうさんそう)

■對龍山荘(たいりゅうさんそう)1,800坪(6,000u)は (株)ニトリホールディングスの所有。
〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町22
2024年秋より「對龍山荘庭園」のみ一般公開.。
入場料は3千円で予約不要。 問い合わせは對龍山荘(075・771・1587)

智水庵(ちすいあん) 智水庵(ちすいあん)
智水庵(ちすいあん) 智水庵(ちすいあん)
智水庵(ちすいあん) 智水庵(ちすいあん)

■智水庵(ちすいあん)460坪(1,400u)はZOZOTOWNの前澤社長が別荘を2018年に15億で購入して約7年をかけて日本家屋と庭園の大規模な改修が進められています。

智水庵は、加賀藩士から鉱山王(石川県南部の尾小屋鉱山)となり、“金沢は横山で持つ”と言わしめた横山隆興(加賀八家横山宗家12代当主隆平の弟)の別荘だった。12代当主隆平の別荘は金沢辻家庭園(結婚式場)になっている。

政財界の要人や大実業家たちがこぞって別邸を構えた街は一度見学の価値あり。私邸の為一般公開されていない。外観を見るだけです。
南禅寺界隈の高級住宅街から京都動物園(平安神宮)が近くにあり、子供達にとっては良い場所だと思います。散歩コースーは哲学の道がある。

余談→時代劇でお馴染み天下のご意見番大久保彦左衛門の東京都港区白金台の下屋敷(1万2,000坪)は現在有名な八芳園(庭園結婚式場)になっている。

余談→長州の毛利支藩の東京都麻布龍土町の上屋敷(3万6,000坪)の一部は現在の六本木ヒルズの毛利庭園になっている。

【令和7年(2025)1月10日更新】