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吉田神社の薪能 |
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吉田神社は藤原氏が平安京の守護神として祭ったのが始まり。
吉田山の丘陵にある社殿は
慶安年間(1648〜52)の再建になる春日造で、4柱の神を祭る。節分追儺式といえば
というほど有名で、厄除けの祈祷を行う風習がある。
4柱の神とは古墳時代に天皇が亡くなった際には供養のために柱を立て、
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の4つの神を祭神としていることから、
四柱の名前がつけられ、そこに神様を招き迎える儀式を
行ったことから柱と数えられるようになったという説があります。
青龍・鳳凰・白虎・玄武を4神に例え祭る説もある。
吉田神社は節分の鬼払いで有名です。
里見浩太郎主演の西村京太郎サスペンスドラマで吉田神社の薪能が出て来ました。
映画失楽園の吉田神社薪能の場面が出てきます。
余談ですが
4柱の神をパクリったのか・・・鬼滅の刃の鬼殺隊最高位の剣士を「柱」と呼んでいる。
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更新令和6年(2024年)7月10日 |