大溝城跡 |
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築城 | 天正4年(1576) |
築城者 | 織田信長 |
場所 | 高島市勝野 |
交通 | R高島駅より徒歩約5分。 |
安土城 | 大溝城 | 観音寺城 |
天正4年(1576) 安土城の支城として織田信長が築城する。縄張りは明智光秀(坂本城)で織田信澄(信長の甥)が初代城主になる。 天正10年(1582) 丹羽長秀は「本能寺の変」・「山崎合戦」後に所領の分配によって若狭国1国と近江国の滋賀・高島の2郡を領す。後瀬山城から大溝城に入城する。 天正11年(1583) 丹羽長秀は「賤ヶ岳合戦」で、若狭国の他に越前国1国と加賀国の能美郡江沼郡の2郡が加増され合計123万石の領主として越前北の庄城に転封する。 元和元年(1615) 分部氏(徳川家臣)が城主の時 一国一城令により大溝城は廃城になる。 城跡はR高島駅より徒歩約5分高島病院の裏手にある。 |
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