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レアメタル
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■レアアース泥は2012年に、小笠原諸島・南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)の水深5,000メートル超の海底で確認された。
資源量は、日本の消費量の数百年分に相当すると推計されている。

■年内に水深3,000メートルから回収する技術の実証実験を終え、来年度から5年かけて6,000メートルからの引き揚げを実現させると言う。
2028年末までに採掘技術を確立させる。

■石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、南鳥島周辺にはコバルトリッチクラストと呼ばれる鉱物塊が広く分布している。
レアメタルのうち、国内消費量で約88年分のコバルトや約12年分のニッケルが存在すると推定されている。
2020年7月には、島南方の水深約900メートルで世界初の試験採掘に成功した。

■コバルトは電気自動車(EV)のリチウムイオン電池などの原料となり、脱炭素社会に向けて需要増が見込まれる。
コバルトはほぼ全量を輸入に頼っており、武装勢力の対立が続くコンゴ民主共和国が世界の生産量(年間約12万トン)の半分を占める。





■キャノン(Canon)は鉱物のスズを使ってレアアースに代わる新しい新技術を開発した。キャノンの有機EL製造装置(液晶ディスプレイ)は世界の8割のシェアをもっている。