| レアメタル |
| ■レアメタルは貴重な金属と言う意味で、金・銀・銅・スズ・コバルト・ニッケル・チタン・ガリウム・ネオジム・セリウム・レアアース(17種類)等全34種類がある。 レアメタルの種類←外部リンク ■キャノン(Canon)は鉱物のスズを使ってレアアースに代わる新しい新技術を開発した。キャノンの有機EL製造装置(液晶ディスプレイ)は世界の8割のシェアをもっている。 ■合成メタン(メタネーション)とはCO2を利用して・・・・ |
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| ■平成22年(2010年)5月 日本の排他的経済水域(EEZ)にある南鳥島沖の深海約5500メートルの海底に、コバルトやニッケルなどのレアメタル(希少金属)を含む「マンガンノジュール」と呼ばれる資源が大量に存在することが、海洋研究開発機構や東京大学などの研究チームによる調査で確認されました。 こうした海底資源は莫大な採掘コストや環境に及ぼす影響など簡単には克服できない課題も多く、商業化は技術革新も踏まえて10年以上はかかるとも言われています。 ■平成24年(2012年) レアアース泥は小笠原諸島・南鳥島周辺の排他的経済水域(EEZ)の水深5,000メートル超の海底で確認された。試験的採掘費は7億円。 資源量は、日本の消費量の数百年分に相当すると推計されている。 沖ノ鳥島は太平洋(フィリピン海)上に位置する小笠原諸島に属する孤立島。東京都小笠原村に属して日本の領土としてもっとも南に位置して、海底にレーアメタル・コバルト・ニッケルなどの鉱物資源が豊富にあるが、採掘費に70億〜80億円が必要とされている。沖ノ鳥島のレアース泥には放射能は含まれていない。 令和7年(2025年)年内に 水深3,000メートルから回収する技術の実証実験を終え、来年度から5年かけて6,000メートルからの引き揚げを実現させると言う。 ■令和5年(2023年)7月28日 千葉大学が開発して、茨城県東海村のエマルジョンフローテクノロジーズ社(2021年設立)が重レアアース鉱物(テルビウム、ジスプロジウム)の4倍速の精錬に成功したと発表する・・テルビウム、ジスプロジウムは電化製品・自動車の磁石に使われる。 南鳥島のレアアース泥の精錬は日本国内で出来るようになる。 ■令和7年(2025年) 群馬県桐生市の茂倉沢(もぐらさわ)鉱山にレアアース鉱物が発見される。 令和8年(2026年)1月に山口大学の長蔦(ながしま)真理子教授の発表した論文に新鉱物の赤坂れん石にレアースが大量(20%)に含まれているが、赤坂れん石の取れる量が少なく資源に成る程では無い。 茂倉沢(もぐらさわ)鉱山に赤坂れん石に似た類似の鉱物が出て来る可能性があるかも?茂倉沢(もぐらさわ)鉱山は1931年に開山して貴金属やマンガンを取っていたが、1968年に閉山する。 ★モナザイト(鉱物)には39%〜79%のレアースが含まれている。アラナイト(鉱物)には2%〜40%のレアースが含まれているが、ウラン等の放射能廃棄物も含まれている。 中国やコンゴ(中国が採掘)は放射能廃棄物を無視して採掘製錬しているが・・放射能汚染が発生して近くの住民に体調不良や奇形などの被害が出ている。 ■令和7年(2025年)8月 日本(商社双日)と米国(アルコア)がオーストラリアに合弁会社設立する。 米国(アルコア)はオーストラリアにアルミ原料精錬所を持ち、レアメタル(ガリウム)はアルミ原料から抽出過程で出る。 合弁会社は新たに生産設備を整備して、令和10年(2028年)には日本が中国から輸入するガリウムを年55トン以上を生産する。 |

| ■ 内閣府と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は南鳥島周辺のレアアース(希土類)の試掘に成功したと発表する。 地球深部探査船「ちきゅう」からパイプを接続しながら降ろし、水深約6,000メートルの深海底からレアアース泥の引き揚げに成功する。 令和10年(2028年)までに採掘技術を確立させ、レアアースは商業化するだろう。 レアアースは世界生産の7割を中国が握る中、日本は中国から63%を輸入している・・国産化に向けた一歩として注目される。 ■ 栃木県塩谷町(9,389人)の銅を取る日光鉱山(閉山)からレアアース(ネオジム)鉱物が発見された。閉山する前は銅以外は価値が分からず不純物として扱われていた。 ★強力なネオジム磁石は日本人が発明する。 ■ アフリカのナミビアでナミビア政府と日本政府が共同で重レアアース鉱物を開発する。重レアアースは世界で、中国(三ケ所)、南米(一ケ所)、アフリカ(二ケ所)、オーストラリア(一ケ所)の七ケ所しか取れていない。 |
| ■ 沖の鳥島に推定65万トンのレアメタルが存在すると国土交通省(金子恭之大臣)が発表する。 商業化に向けて220億円かけて沖の鳥島(北小島付近)に港を建設中・・港は令和16年(2034年)に完成予定。 港があるとレアメタルの回収率が早くなる。コバルトは年5,920トン(日本の消費の75%)、ニッケルは年7,050トン(日本の消費の10%)で、年間189,3億円の収益が見込まれる。 ■ 日本の商社丸紅はオーストラリアに15百万豪ドルを拠出して、重レアアース鉱物を採掘すると発表する。 事業化後には、本プロジェクトで生産する製品の販売権、および権益の最大5%までを取得する権利を獲得する。 ■ 南鳥島沖250mのレアアース泥(マンガン団塊)からレアメタル、レアアースの精錬(取り出す)に日本企業(エマルジョンフローテクノロジーズ社)が令和5年(2023年)に成功していて国産商業化を加速する。 |
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| ■石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、南鳥島周辺にはコバルトリッチクラストと呼ばれる鉱物塊が広く分布している。 レアメタルのうち、国内消費量で約88年分のコバルトや約12年分のニッケルが存在すると推定されている。 2020年7月には、島南方の水深約900メートルで世界初の試験採掘に成功した。 ■コバルトは電気自動車(EV)のリチウムイオン電池などの原料となり、脱炭素社会に向けて需要増が見込まれる。 コバルトはほぼ全量を輸入に頼っており、武装勢力の対立が続くコンゴ民主共和国が世界の生産量(年間約12万トン)の半分を占める。 |
