まるまげ祭り
4月17日
幸せな結婚を願う独身女性50名(一般公募)が、着物姿で行列を組み街中を歩きます。
まるまげ祭りは、かつて幸せな結婚を願った芸妓たちが、年に1度の休日に、人妻を象徴する“丸まげ”を結い、市内の千手寺(幸町)の観音様に早く身請けしてもらえるように、願かけをしたのが由来と伝えられています。
日程は、変更になる場合があります。
詳細お問い合わせ先:
氷見市観光交流課
TEL:0766-74-8106
4月17日
幸せな結婚を願う独身女性50名(一般公募)が、着物姿で行列を組み街中を歩きます。
まるまげ祭りは、かつて幸せな結婚を願った芸妓たちが、年に1度の休日に、人妻を象徴する“丸まげ”を結い、市内の千手寺(幸町)の観音様に早く身請けしてもらえるように、願かけをしたのが由来と伝えられています。
4月17日・18日
雨乞いの祭りです。江戸時代初期の大日照りのときに、雨乞いが成就し、農民たちが上日寺の鐘を打ち鳴らして喜び祝ったのが由来とされています。
今も寺の鐘つき堂には松の丸太が置かれ、イベントとして「ゴンゴン鐘つき大会」が行われており、各地の力自慢が参加。1分間に何回つけるか、競いあいます。
7月13日・14日
曳山が繰り出す祭りです。約300年前に氷見一帯を襲った悪病の退散祈願のため、悪病除けの神として京都八坂神社から祗園神の分霊を迎え、平癒祈願を行ったところ、
悪病がおさまり、これに感謝して神輿に祗園の神霊を奉還し、巡行したことに由来します。
8月第1土曜
「6万人心のふれあい」を基本テーマとした市民の祭りです。花火大会、獅子舞競演会などが催されます。
獅子舞競演会の一コマです。