氷見の民宿 浜野荘

氷見の観光スポット

氷見の見どころのご紹介です。

写真:虻が島

虻が島

氷見灘浦海岸から約2km沖合いに浮かぶ富山湾最大の島。この付近は、寒流と暖流が交わる潮目にあたる海域で、島は、北方系と南方系の植物が共存する珍しい生態系を形成しています。(写真は浜野荘から北へ約3kmの地点での眺め)

写真:朝日が昇る立山連峰

朝日が昇る立山連峰

向こうに見えるのは、標高3,000m級の立山連峰です。「虻が島」のシルエット越しに見える朝日が昇る立山連峰は、絶景です。立山連峰のパノラマは、晴れて空気が澄んだ日に、氷見から能登半島にかけて富山湾越しに眺めることができます。(写真は浜野荘から北へ約3kmの地点での眺め)

写真:大境洞窟(国指定史跡)

大境洞窟(国指定史跡)

日本で初めて発見された洞窟住居跡で、海食による自然洞窟。落盤により縄文期から近世まで6層に分かれた地層からは、土器や石器がつぎつぎと出土して、「縄文時代」が「弥生時代」より古いことを実証しました。(浜野荘から徒歩約2分)

写真:小境海岸CCZ(海水浴場)

小境海岸CCZ(海水浴場)

CCZ(コースタル・コミュニケーション・ゾーン)計画で、マリンリゾート地として注目を浴びています。波が穏やかな海水浴場で、シーズンともなれば、家族連れから若いカップルで賑やかな新しいレジャースポットになっています。(浜野荘から徒歩約3分)

写真:市街地周遊バス

市街地周遊バス

JR氷見駅、商店街、ひみ番屋街、氷見市民病院をつなぐバスです。日祝はJR氷見駅、商店街、ひみ番屋街までの往復運行です。 運賃は全区間100円。氷見市出身の漫画家・藤子不二雄A氏の「怪物くん」のラッピングが目印です。 ※平日は氷見市民病院経由の逆回りがあります。逆回りは、ひみ番屋街到着に約30分かかりますので、乗車前に運転手に確認してください。 ※市街地周遊バスでは、浜野荘へは行けません。 (氷見市中心部)

写真:まんがロード

まんがロード

氷見市中心部を走る潮風通りの中でも、比美(ひみ)町商店街の一画は、「まんがロード」と呼ばれています。 氷見市出身の漫画家・藤子不二雄A氏の「忍者ハットリくん」「笑ゥせぇるすまん」や、同氏が富山湾の魚を擬人化した「サカナ紳士録」などのモニュメント約20体が通りのあちこちに設置されています。また、通りに面した「潮風ギャラリー」では、「藤子不二雄Aアートコレクション」が常設展示されています。(氷見市中心部)

写真:忍者ハットリくんの「カラクリ時計」

忍者ハットリくんの「カラクリ時計」

比美町と本町の間を流れる湊川に架かる「虹の橋」には、カラクリ時計が仕掛けられています。 氷見市出身の漫画家・藤子不二雄A氏の「忍者ハットリくん」と仲間たちのキャラクターが、 朝9時から夜7時(夏季は夜9時)まで、1時間ごと(土日祝は30分ごと)にファンタジックショーをくり広げます。(氷見市中心部)

写真:ひみ番屋街

氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」

富山湾の海産物をはじめ、地元特産品やお土産品のお買物が楽しめます。 同じエリア内に、源泉掛け流しの天然温泉「総湯」があります。 また、番屋街から総湯に向かう途中に、立山連峰の絶景が眺められる足湯(無料)があります。 温泉に浸かっていく時間が無いという方や、ちょっと温泉気分を味わってみたい方におすすめです。 【足湯の利用時間 8:30~17:30】(氷見市中心部湾岸)

写真:氷見市漁業文化交流センター

氷見市漁業文化交流センター

氷見の漁業文化を体感できる展示施設です。 館内では迫力ある越中式定置網、伝統の船や漁具を展示しています。 ※定置網は氷見が発祥地です。(氷見市中心部湾岸)

【入館料無料】
開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日及び年末年始

写真:氷見沖クルージング

氷見沖クルージング

雄大な立山連峰を眺めながら、阿尾城跡、唐島、定置網などを、ゆったり巡る遊覧船によるクルージングです。※氷見市漁業文化交流センター前から出航。春~晩秋まで運航。悪天候の場合は運休。(氷見市中心部湾岸)

写真:氷見沖定置網漁

氷見沖定置網漁

ブリを揚げる定置網漁の様子です。(氷見市沖合い)

定置網漁観光は団体貸切のみ
(時間4:30~6:30、料金40,000円)。
詳細お問い合わせ先:
氷見市観光協会
TEL:0766-74-5250

写真:氷見漁港

氷見漁港

氷見ブランド「寒ブリ」で有名な氷見漁港。春はイワシ、夏はマグロ、秋はカマス、冬はブリの漁獲で賑わいを見せます。(氷見市中心部湾岸)

朝競り(あさせり)の様子を見学できます。
詳細お問い合わせ先:
氷見漁業協同組合(営業時間5:30~15:00)
TEL:0766-74-0170