菅原館跡 |
能登口「羽咋地区」トップ |
築城 | 天正9年(1581) |
築城者 | 前田利家 |
場所 | 羽咋郡志雄町菅原 |
交通 |
越前府中城主(武生市)の前田利家は七尾城に入城する前に織田信長(安土城)から能登口羽咋地区を与えられ居館として菅原館を築館する。現在の菅原神社か大納言山にあったのか。 前田利家は菅原館に入った半年後に能登領主になり七尾城に入城する。翌年(天正10年)小丸山城を築城するが、加賀領主になり金沢城に入城する。 |
七尾城 |
■前田利家は北陸担当武将柴田勝家(北の庄城)の与力となり、越前府中城(武生市)を築城し、初めて城持ち大名となり、尾張荒子城(尾張時代の居城)は廃城になる。 |
■前田利家は尾張荒子城→越前府中城→菅原館→七尾城→小丸山城→金沢城に移る。 |
管理人からのお知らせ | ||