森寺城跡
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築城 永禄〜天正
築城者 湯山続甚・八代俊盛?
場所 氷見市森寺城山
交通

大手門跡 二の丸跡 本丸跡
城跡は
ハイキングコース
になっているが
しんどい。(−−;)
案内板 案内板

森寺城(湯山城・井口城・井山城)は豪族(在地領主)湯山氏の居城として築城する。氷見市随一の規模であり、能登を守る為と越中を攻める前衛の基地として能登守護職畠山氏(畠山氏)が支配する。

重要な役割を果たしていたが、湯山氏は能登の畠山氏から上杉謙信佐々成政前田利家に属する。
加賀藩が能登と越中を支配すると森寺城は必要性が無く元和元年(1615)一藩一城の前に廃城になる。

■別説では森寺城は氷見豪族の(在地領主)八代俊盛が築城し、畠山氏の家臣となり、長綱連(穴水城)と姻戚を結び畠山義慶政権(10代)では年寄衆(家老)になっているので、湯山続甚は守将か八代俊盛の姻戚になるのか?は不明
2002年8月25日(日)に訪れる。
国道160号に森寺城の案内板が出ていますが、けっこう遠いので迷わないように(笑)
森寺城の案内板横にパーキングの矢印が出ていますが、車が一台しか通れない山道なので、行かない方が良いですょ。はっきり言っていい加減なパーキングです。
本丸・二の丸跡や家老屋敷跡などは散歩コースになっています。

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