勝山城跡
中能登「七尾地区」トップ
年号表 神保氏系図

増山(増山城)神保氏 勝山(勝山城)神保氏 守山(守山城)神保氏
★神保長職 ★神保総誠 ★神保氏張

築城
築城者 畠山氏
場所 鹿島郡鹿島町芹川
交通

能登守護職畠山氏(七尾城)が、氷見の阿尾城からの侵略に備えて築城する。同時に氷見の森寺城も改修する。
神保総誠(7代義総政権四家老)(能登畠山家臣団)の持城になるが、弘治元年〜永禄3年(1555〜1560)弘治の内乱(能登の合戦)で神保総誠と神保長頼(神保総誠嫡男)は戦死する。

勝山城は後に神保氏張(守山城)に奪われ神保氏張は勝山城を大改修をして能登侵略の前線基地にする。
■「神保総誠(勝山城)」・「神保氏張(守山城」・「神保氏職(増山城)」は同じ神保一族(神保氏系図)になる。

七尾地区目次に戻る