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■防衛装備庁は、小型レールガンの基礎研究を平成2年(1990)から開始。
平成28年(2016)あたりから、大型レーガンの実現を目指して、電磁加速システムの研究・試作を重ねてきた。

■令和4年度(2022)予算には65億円を計上し、研究を本格化している。
さらに令和6年度(2024)予算案には238億円を計上。
今後は、高初速化や連射機能の追加などの改良を図る予定だ。

■防衛装備庁は、海上自衛隊 との連携により艦艇に レールガン を搭載し、世界初となるレールガンの洋上射撃試験を実施しました。
従来の火砲を凌駕する高速度の弾丸で、空や海上の脅威から艦艇を守るため、レールガンの早期実用化を推進しています。

■令和6年度(2024)12月1日 防衛装備庁は、海上自衛隊の試験艦「あすか」にレールガンを搭載して,自衛隊司令官も視察。海上発射試験(120発連続発射)が実施され、成功した動画をyoutube公式チャンネル【スペシャル・特集】で公開した。

令和7年度(2025)2月20日 防衛装備庁は、海上自衛隊の試験艦「あすか」はレールガンを搭載して再度海上試験に出た。今回は電源システムの小型化に成功して、レールガン発射装置も改良され、レールガン実戦配備に向けての試験か?

■余談
三菱重工が夢の装置のメガ粒子砲(ビーム砲)を開発中。





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